二男のメモ発見!トラカレ2024

輪読・講座

あれから もう4ヵ月です!

駆け抜けた春!といった感じ。

そう!初めて地域でオープントラカレ講座の作り手に手を挙げました。
詳細は↓こちら↓

この講座の司会をした二男のメモが出てきました!

どこかにあるはず。。。とは思っていたものの、

なかなか見つけられず 

あ~写真だけでも撮っておけばよかった。。。

と、諦めていたのですが、

大量のお絵描きの中から出てきました。

( *´艸`)

上から順に

・トウモロコシの遺伝子は動いている

・いきものによって土が増えている

・蝶々だと ベロが足にある

・5億年前にいきものが 陸にいった

・ゲノムと遺伝子は同じですか?

***

小3なりに、必死に受講した証だなと思います。

多分いっぱい分からないことだらけだったと思います。

何言うてるの?

って感じだったと思います。

でも、ちゃんと

2時間画面の前に座って先生の話を聞けました。

メモも取ってたんです。

最後に司会の感想や質問もできました。

小1の他の司会の子たちや 一緒に取り組んできた子たちも

しっかり座って聞いて 先生との質疑応答という貴重な時間を体験することができました。

すごいと思います。

絶対意味不明な部分がたくさんあったはずなのに!

どうして それが可能だったか!?

答えは 簡単!

いつも そういう環境にいるからだと思います。

つまり さして普段と変わらないのです。

どういうことかと言いますと、

人って わからない中で生活して 成長していってると思うのです。

子どもを見ていると  

こっちの意図を当てにきてるなぁ~って

思うこと多々ありです!

さらに、

日常に流れている 多言語の音源。

この分からない日常という世界に 

常に漂っている彼らにとって

先生のことばの 分かる部分だけ分かって、

漂っているということは 

普段となんら変わらないんだと思います。

そのうち 分かるって 無意識で分かってるんだと思います。

逆に 

大人になってしまっている人の方が

聞くのが難しいのではないかと思います。

もちろん

多言語環境の中で生活しているヒッポメンバーにとっては

分からないことが しんどくはないとは思います。

むしろ 楽しめるとは思います。

ただ、それでも 分かるとか 分からないとかの

線引きをしがちな大人ですから、

こどもより その分 必死になってしまいがちな気がします。

こどもの そういう柔軟なところ

学ばせてもらってます!

***

時同じくして、

ヒッポファミリークラブの冊子が出来上がり

送られてきました。

3月の子どもたちの雄姿を載せてくださってたので

ちょこっとシェアさせていただきます。

出典:一財)ヒッポファミリークラブ 『まいにち多言語vol.6』

***

2024年春のトラカレ講座については いくつかブログに書いたので

よければ読んでみてください。

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