あれから もう4ヵ月です!
駆け抜けた春!といった感じ。
そう!初めて地域でオープントラカレ講座の作り手に手を挙げました。
詳細は↓こちら↓
この講座の司会をした二男のメモが出てきました!
どこかにあるはず。。。とは思っていたものの、
なかなか見つけられず
あ~写真だけでも撮っておけばよかった。。。
と、諦めていたのですが、
大量のお絵描きの中から出てきました。
( *´艸`)
上から順に
・トウモロコシの遺伝子は動いている
・いきものによって土が増えている
・蝶々だと ベロが足にある
・5億年前にいきものが 陸にいった
・ゲノムと遺伝子は同じですか?
***
小3なりに、必死に受講した証だなと思います。
多分いっぱい分からないことだらけだったと思います。
何言うてるの?
って感じだったと思います。
でも、ちゃんと
2時間画面の前に座って先生の話を聞けました。
メモも取ってたんです。
最後に司会の感想や質問もできました。
小1の他の司会の子たちや 一緒に取り組んできた子たちも
しっかり座って聞いて 先生との質疑応答という貴重な時間を体験することができました。
すごいと思います。
絶対意味不明な部分がたくさんあったはずなのに!
どうして それが可能だったか!?
答えは 簡単!
いつも そういう環境にいるからだと思います。
つまり さして普段と変わらないのです。
どういうことかと言いますと、
人って わからない中で生活して 成長していってると思うのです。
子どもを見ていると
こっちの意図を当てにきてるなぁ~って
思うこと多々ありです!
さらに、
日常に流れている 多言語の音源。
この分からない日常という世界に
常に漂っている彼らにとって
先生のことばの 分かる部分だけ分かって、
漂っているということは
普段となんら変わらないんだと思います。
そのうち 分かるって 無意識で分かってるんだと思います。
逆に
大人になってしまっている人の方が
聞くのが難しいのではないかと思います。
もちろん
多言語環境の中で生活しているヒッポメンバーにとっては
分からないことが しんどくはないとは思います。
むしろ 楽しめるとは思います。
ただ、それでも 分かるとか 分からないとかの
線引きをしがちな大人ですから、
こどもより その分 必死になってしまいがちな気がします。
こどもの そういう柔軟なところ
学ばせてもらってます!
***
時同じくして、
ヒッポファミリークラブの冊子が出来上がり
送られてきました。
3月の子どもたちの雄姿を載せてくださってたので
ちょこっとシェアさせていただきます。
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2024年春のトラカレ講座については いくつかブログに書いたので
よければ読んでみてください。