「いのち」のつながりの中で(トラカレ準備⑥)+二男のおしい一言

輪読・講座
最近本当にSADAする~ファミリーをめぐるようになってからな気が。。。

今、トラカレ講座にむけて みんなで本を読んでいます。

本のタイトルは、

『あそぶ 〔12歳の生命誌〕』(中村桂子コレクション・いのち愛づる生命誌(全8巻)第5巻) 。

読んで 感じたことをシェアしたり

体験したことをシェアしたり。

人とことばを重ねることで

またシェアしたくなって。。。

そんな感じで 毎日 みんなで 

いろんな話をしています。

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そんな中 

先日 あるママさんから

最近 彼女が経験したことの影響で、

『残さないようにするのではなく

フードロスをなくそうではなく

残すなんてことが自然とできない状態に

なった。』

ということばが出ました。

その話を聞いて、

私は 自分の根幹にある風景が蘇り

自分の人格形成に大きくかかわった

山奥での生活を思い出しました。

私が 幼いときに暮らしていた場所には、

「いのち」をいただく現場が 

自分の日常に あったんです。

今は もう過去の話ですが、

あったんです。

詳細は書きませんが、

お客さんが来たから、

「今日はごちそうだ!」

という感じで「いのち」をいただいていました。

だから、

私は 今 無意識に 食べ残すということは しない人間になっているんだと

気づいたんです。

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そんな 自分の核のになっていた部分に気付いたりできる

この本読みや シェアの時間が 本当に 大切な時間になっています。

「いのち」について 

仲間と語り合えるだけでなく、

一緒に子どもたちと、 

更には 我が子たちと 語り合える時間になっています。

なんて貴重な時間になってるんだろうと・・・

始める前は 予想もしていなかった ことです。

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実際、

子どもたちには しっかり伝わっています。

日々の生活から ことばから それが伝わってきます。

ついでに 

数日前の 二男のことばを最後に。

『給食残したら 無駄遣いやわ~!!!』

・・・おしい!!!

(*ノωノ)

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トラカレ2024中村先生講座に関してのブログ

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