メタカツ・うたうということ

その他
全力で生きてます

先日のHippoのワークショップで、

メタカツ・うたうということについてみんなで話していました。

ライブでは見れなかったんですが、

動画を見て 数日前に書いたばかりの長女のことを思い出したので

ちょっと自分の想いをことばにしてみます。

以前書いたかもしれませんが、

私は長い間このことばをうたう、つまりメタカツが苦手でした。

今でこそ

ことばをうたうことは楽しいし、

音があふれる体になっていますが、

かなり長い間 何だかよく分からないままにうたおうと頑張っていました。

話をもどしますね。

最近書いた長女のことを思い出したというワークショップの動画の最後の方で

ある方が ある人との体験をもとに語った言葉がすごく印象的でした。

メタカツ・うたうっていうことは 

皆の中に入る感じ

みんなと仲間になりたいんだって思ったり

皆との距離がすごく近づくことなんだね

それをやったら みんなと近くなった みんなと仲良くなった

そしたら 言葉があふれてきた

人間としての人と出会ったときのスタンスを見つけていくのかな』

こんな感じの話をしてくださってたんですが、

なんだか、すごくストンときたんです。

まさに今1歳の長女がその状態なんです。

先日も書いたように、

長女が今ものすごく兄貴sの真似をするんです。

あからさまに仲間に入りたくてしています。

そして、

今まさにことばが どんどん音として出てきています。

実際の場に合ったことばが出てきているんです。

Zoomやラインメタカツが終わりそうになると

画面に向かって手を振りながら

「ばぁば~(ばいば~い)」

「ちゃぁ~ちゃ~(再見)」

はっきりとした音ではないけれど、

音の波が、リズムみたいなものが完璧に何を言ってるかを教えてくれます。

そして、今日はモンゴルの話が出ていたZoomの終わりに

みんなが「ばいらぁr~」と言っていたら、

同じように長女が手を振りながら

「ばいらぁr~」

って言うんです。

まさにみんなと仲良くなりたくて

仲間になりたくて真似る。

そんな感じでした。

そういえば

私自身も

スピーカーをいっぱい家の中に設置してマレーシアのマーケットを再現した時、

スピーカー一つ一つをマーケットにいる友達や売り手の人として意識していました。

そうすることで

音がぐっと近くなったような気がします。

それ以後、

それまでとは比べ物にならないほど音が口から出るようになっていったな~とふと思うのでした。

ことばをうたうって本当にシンプルに自然のプロセスを再現してるんだな~と。。。

そういえば、誰かと一緒にうたうと一層しみこんでいく感もあるなぁ~

CDの音が人の声に聞こえ出してから

やたらと聞こえるようになったり

口から音がこぼれ出るようになったり・・・

なんだか、うまく言葉にできませんが、

色々ストンときた1日でした。

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