スザンヌ先生のスペシャルWSのためにメキシコから来日していた
メキシコHippoの人たちとの懇談会がありました。
リアルの会場からZooｍ配信してくれたので聞くことができました。
今迄、簡単に
「Hippoは日本以外にもあるんですよ～！
メキシコとね～」
って感じで軽く言ってましたが、
その裏にある とっても大変な歴史を
ほんの少し知ることができました。
本人たちの口から語られる MEXICO Hippoの歴史！
普通に考えても そりゃ大変だとは思います。
でも、オンラインとはいえ
本人の口から聞くことで
ぐっと胸に押し寄せてくるものがありました。
魔の二歳児を抱えていますので
100％聞けたわけじゃないですが、
それでも伝わってきました。
＊＊＊
話は少しかわりますが、
只今、私のメンバー第一号さんが
私の故郷の山の中でHippoの講演会をして
みんなにHippoのことを紹介しています。
こんな素敵な場所他にない！と思っているので
新しく多言語を楽しんでくれる仲間が増えれば嬉しいなと思っています。
でも、実際興味をもってくれて わざわざ足を運んでくれるのは
そこから1～2時間離れた太平洋に面した場所に住んでいる方たちや
移住者たちばかり！
それでもすごく有難いのですが、
遠ければ遠いほど
普段の活動。。。週に1回のファミリー活動には
来ていただける感じがしません。
どちらかというと
その太平洋に面した場所で
新しくファミリーの活動を始めてくれるんじゃないかという期待が募るばかり！
きっとそうなります！
それはそれで嬉しいこと この上ないのですが
山の中でHippoを共に楽しんでくれる人は。。。
という現状。
しかも、我が家から2時間くらい離れているので
講演会や体験会を組んでも、
Hippoのメンバーがまず少ない状態でしか会を開催できません。
正直 量は質を生むという部分を感じずにはいられません。
勿論それが全てではないし、
人が多いからいい というわけでもないです。
でも、たくさんの人で盛り上がって
多言語うたったり
踊ったり(SADA)するのを
体験してもらうことで
直に良さを感じてもらえる部分もあると思うのです。
実際、私の一号メンバーさんですら
まだそれを体験したことがないんです。
案ずるより産むが易し ではないですが
田舎あるある的問題なのかもですが
そういう場をどうにか提供できないかな～って常に思いながら。。。
しかし難しいなぁ～って思ってたんです。
＊＊＊
そんなときに
MEXICOの歴史を聞いたものだから・・・
言い方おかしいかもですが、
それを思えば、余程こっちの方が先が明るい。
文化が違えど、所詮日本の中。
声を掛けたら誰かがどうにか飛んできてくれる距離！
間違いなく 大丈夫。
楽しめる！
だって人が集ってるから。
距離はあるけど、
興味を持って 山の中にわざわざ足を運んでくださってる！
私もここから山の中に通うのは結構大変なんだけど
そんなの全然問題じゃないなと思いました。
楽しみしかないぞと！
＊＊＊
結構私事な内容でしたが、
この問題の解決の糸口がみつかりまして、
今度夏休みに企画している「山の中でCamp！」のときに
おもいっきりHippoを楽しんでもらえる時間をつくって
体験の方にも声をかけてみようと思いました。
せっかく こんな山奥にHippo楽しみまくってるメンバーたちが大集合するのに
それを使わない手はないなと！
そう思ったんです。
こんな好機を逃したらだめだと。
みんなに協力をお願いしました。
＊＊＊
その話をあるメンバーさんに言うと
「自分もいつか田舎でファミリーを立ち上げるかもしれない。
参考になります！」
って言われました。
人が人を結んで
どうにかつながりながら
みんなで人生楽しんでいってる感じがしました。
人生って出逢いで本当にいいように転がってきたけど、
これからもワクワクしかないな～！！
コメント