うちの長女は
お父さんっ子であり
お兄ちゃんっ子。
授乳が終わったらそれに一層の拍車がかかった感じです😂
元々、夜お乳を飲んだら むくっと起きあがって
父ちゃんの布団に入りにいってた長女。
完全にドリンクバーな母😂
おかげで夜中の対応 父の役になってて 寝れるから有り難いけど😆
そんな日々だったんですが、
昨日は夜中にふと気づけば
3段ベットの一番上から
泣き声が聞こえるんです。。。
「え??そこにいる?」
って聞くと
長男が
「うん。寝かしたんだけど、起きちゃったみたい」
って言うんです(/・ω・)/
夜中の2時過ぎ・・・
(;^ω^)
そういえば
昨夜は父も母(私)もげっそりで、
多分間違いなく先に寝た!
長男はというと
色々あって宿題が終わり切ってなく・・・
みんなが寝るぞーって頃も宿題を頑張っていました。
そんな長男のところへ 寝付けなかった長女が行ったようです。
夜の虫じゃないけど、
明るい方に行ってしまう長女。
明かりの先に 大好きなお兄ちゃんを見つけ、一緒に勉強してたのかな。
で、
長男が勉強終わった後
3段ベットにあげて一緒に寝てくれていたようです。
10歳男子 多感な時期に突入してますが、
十分パパ役こなしてます。
(*^▽^*)
夜中に泣いたべべの声で起きれるって
本当にすごいと思います!
この寝ているときにべべの声に反応できるのは、
母親特有で、父親には無理だと思っている方がまだいらっしゃるかもしれませんが、
そうではないことが科学的に証明されてるんだとか。
米国科学アカデミー紀要で発表された研究によると、
「育児をする男性は脳の中の扁桃(へんとう)体が母親と類似した形で活発になる」んだそうです!
つまり、父親の脳の扁桃体も産後の母親のように変化し活発化するんです。
どうやら、ポイントは 母親がいない状態で育児をすること だとか。。。
たしかに、
私 結構気軽に 長女をぽんと預けます。
以前よりその時間は圧倒的に増えました。
理由は明らか!
三男の赤ちゃん返りを緩和するためでした。
じっくり、三男とだけの時間をとったりするために
上3人の時以上に 赤ちゃんである長女と離れている時間の多い産後1年半だったように思います。
たまたまですが
その結果 旦那さんだけでなく
長男の脳まで活性化されたのか??
と思います!
上の3人の時はあり得なかった事態が起きています。
旦那さんが夜中普通に赤ちゃんの泣き声で起きれる人になったし、
長男までも夜泣きに対応している。。。
家族みんなで子育てするって
脳にまで影響を及ぼすんだなと、改めて感じました!
赤ちゃんがいるということは、大きく変われるチャンスのようです。