どこが面白いのか。。。
さっぱり母には分からないのだけれど、
早一年半?
その間に彼とは違う面白さを見つけた私は
その読み方に注目して日々彼の音読に付き合っていました。
長男が8歳の頃の話。
①「書斎」
②「言語道断」
まで前回紹介したので
その続き。
③「左辺右辺」
普段、すごく難しい熟語をスラスラ読む子が
この文字で
まさかの。。。
「さへん・ゆうへん」
と読んだんです。
私は単純に、
「おお~まだこんなのも読めんかったりするんだ!
難しいほど読めて
簡単な漢字程 難しい。
あるある。
とか思ったんですね。
そしたら、
これまたラインの向こう側で聞いてくれていたの仲間が
長男が読み終わった後のシェアで
「すごいね!
左右(さゆう)って読めるんだね。
だから、「ゆうへん」になっちゃったんだね!」
って、ほめてくれたのです。
(/・ω・)/
ずしーんと心にきました。
母は「まちがってやぁ~んの」
って思ってたのに!
母といわれる人が子どものすべてを分かっているとは到底思ってはいないけれど、
やっぱり、自分の子どもを見るときに
過大評価したり過小評価したり、
色眼鏡で見てしまう部分はあります。
そういうもんだとは思います。
でも、そういう見方で見過ごしてしまうところを
仲間のおかげで見逃さずに済んだ!
これはとっても大事なことだと思いました。
だから、一人で育てたらダメなんだ!
みんなで育てるべきなんだ!
と、改めて思わさせていただきました。
本当に、仲間の視点がありがたい今日この頃です。
いくら客観視してるつもりでも、
いつでもできるわけじゃないし。
本当に仲間に恵まれてる!って幸せを感じています。
で、大事なのはここから!
続きます!