二男 小4 日本語がいつもオシイ🤣

子育て

我が家の二男、とってもよく動きます。

ご飯の準備も進んで手伝ってくれるし

二女が泣いてたら抱っこしてくれるし

ご飯もあげてくれるし

お風呂も入れてくれます。

そんな二男ですが、

どうしても漢字とかが。。。惜しいんです!

日々頑張ってます。

その話は↓↓↓こちら。

↑ここで書いた「漢字検定」の話ですが、

無事合格しました。

あんなにやって ダメだったら。。。

正直どうしようと。。。思ってました。

それくらい がんばってました。

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そんな彼の日常のことばも

同じく いつも 惜しいんです🤣

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算数の宿題

少し前に 並行&垂直の単元に入りました。

結構分かってる感じで、ほっとしてたら、

「お母さん。この線とこの線って平等?」

って聞かれて。。。

「そうだねぇ。。。平等。。。かどうかは知らんけど、並行ではある!」

と言わざるをえなくて。。。🤣

他にも、

未知の新種が。。。

ってときに「未知」が「予知」だったり。。。🤣

***

秋になって

近くの道の銀杏が満開で。。。

でも、何ていうか知らなかったらしく。。。

その時 二男は

「銀杏のもみじあった❕」

と言いました。

でも、その後で

なんだか微妙な感じがしたらしく

「銀杏の群れがあった!」

と言い直していました。

それでも 惜しいんだけど!

でも、それ以上は どうにもできなかったようでした。

でも、彼なりに伝えたくて

なんとか ことばにしてくるのです。

それは そのまま受け取っておきました。

伝えたいことは十分伝わってるし!!

と思います。

***

他にも

三男の本読みの宿題を聴いていた時に

二男が突っ込んだことがあって。。。

ちょうど『たぬきの糸車』を読んでいた時です。

二男が

「夫婦って 意味わかってんのか?」

って言うんです。

瞬間、え…それって知らんもんなんか!?

って思いましたが、

二男の読みは当たっていて、

三男は「知らん」と言いました。

二男も知らなかったからこそ

出た突っ込みなんじゃないかなと思いました。

で、二男が

「夫婦っていうのはな

家族ってことや。」

って諭していました。

一瞬、それ ちゃうんじゃないか?と思ったけれど、

いや、それでいいんだわって思い直しました。

なんというか、

子どもは色々気にもむことをいっぱいしてくれますが、

それでも 大事なことは外さないのです。

さくっとド真ん中きてくれるよなぁと思いました。

4年・5年と学校の勉強大変だけど、

Animo!

しかし、改めて思うのは、

ざっくりの中で生きてるんだなぁって。

いつものことですが、

これが

大波で捉えて生きてる

っていうことなんだなって思いました。

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