↑俯瞰的な絵を描くな~って思ってたら
やたらと可愛い動物の絵を描き始めて。。。
よく見ると 重ね塗りで 表現力がUP!
クレヨンもただ塗りつぶすのではなく
毛並みを考えて描いてるのも分かるくらいには
上達しています。
緑も濃淡で陰影をあらわしてるなぁと。。。
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そんな三男の最近のマイクTimeを録画してみました。
なんせ男子!低学年!
いつもこんなんじゃないけど
のってくれたら 話してくれる!🤣
そんな感じ🤣
且つ、小2男子の妄想力も入り込んだ
文のつながりも あるような ないような。。。な話ですが
ちょっと聞いてみてください。
意味どうこうは一旦おいといて、
この動画5分あるんです。
私は、5分も英語で話し続けるって。。。
ちょっと。。。かなり厳しいかも🤣
できてる、できてないは置いといて
5分も英語で話せる。
それだけでも すごいなぁって思います。
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以前から
英語での会話が成立してるのは分かってましたが、
知らない間に
こんなにも英語で話せるようになってたんだなぁ~って
びっくりでした。
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これをいろんな言語でできていったらいいなぁと思っているので、
今後も環境をつくり続けていきたいと思います。
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この動画を見た人が
うたうように話すね!
と、おっしゃってくれました。
そうかも。
特に音源の真似をしているわけでもなく
頭に浮かんだことをつらつら話してただけですが。
出る形が英語ということばだっただけ。
多分、ただそれだけのことでした。
これをもっと多言語に・・・
ということは、
もっと 多言語溢れる環境にしたらいいわけで…
私も もっと多言語をだしていこうと思います。
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やっぱり 音を受け止める人がいて初めて
その音が ことばとして 作用し始めると思うのです。
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もっと うたっていこうと思いました。
ところで この ことばを「うたう」ですが、
狭義の意味では 音源を真似することも入ると思います。
一方、
広義の意味では。。。
やっぱり、コミュニケーションかなって。。。
赤ちゃんと延々真似のし合いっこができるんですが
これって まさにコミュニケーション以外の何ものでもないなぁ。。。
って思います。
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ついでに、
べべの真似をしていたら、自分の出せる音が変化していった話
↓↓↓
真似から どんどん話せるようになった話!!
↓↓↓
真似の先にあるもの。。。
それは自分のことば。。。
***
追記
最近特に思うのは、
人とうたうことの大切さで
人のリクエストを
自分のリクエストのように
自分ごとでうたうことが
すごくすごくポイントだと思いました。
自分の番終わった!じゃなくて、
みんながみんなのリクエストを
顔を見合わせながら
目を見合って
共にうたいあう!
↑
だって、コミュニケーションだから🤣
人が話してくれてる時に
聞かずに別のことする(無視)ってこと
しないですよね?
そして、
それをすることで
リクエストした本人にも
共にうたってる(話してる)仲間にも
染み込んでいく・・・
その浸み込み具合は、
歴然の差です!
人とするって
そういうことなんだなぁ~って。
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つまり、↑この長女のお話も
明らかに三男の後を追ってる感じなんだなと
改めて思った次第です。
***
ここまで書いてたら、
ちょうどLINEでメタカツ(多言語うたうことを)してたグループでのシェアで
全く同じことを話している方がいました!!
↓↓↓
「一人で赤ちゃんやっててもダメなんだ」
ってことばが飛び込んできてびっくり!
その方は言いました。
『赤ちゃんは必死で伝えようとしてる。
母親は必死に(その想いを)受けとめようとしている!』
そう!
それがコミュニケーション!
今までも何度も聞いてきたし
自分も何度も言ってきたことば!🤣
でも、今またこれがストン!ときたのです🤣
だから、
みんなで一緒に
みんなの(多言語の)リクエストを
自分のリクエストのように
うたおう!
***
そして、このコミュニケーションがとれないなら
人間が生きていけないことははっきりしています。
過去の歴史をみればはっきりと。。。
ちょっと検索したら出ると思いますが、
かつて
赤ちゃんを集めて
ミルクを与えること おむつを替えることのみOK
接触も目を合わせることもダメ
という実験のようなことが行われましたが
赤ちゃんはみんな亡くなっています。
確か、1歳までも生きられなかったはずです。
如何にコミュニケーションが大事かですよね。
***
追記
早速コメントいただきました。
『ずっと考えてたことがまさにコレ〜
でも、こないだハルんちに行って、
三男ちゃん、長女ちゃんと遊んだ時に、
自然と英語が口から出てくる感覚があったんよね〜
コミュニケーションって一言で言うとありきたりな感じなんやけど、
一緒に遊ぶ延長線上にある感じ。
この動画の三男ちゃん、
浮かんだことばをポンポン口にして、
楽しくて仕方ない感じ。
二女ちゃんがずっとおしゃべりしてるのと同じかなぁ。
これって、歌うこと!
少し話すこと=歌うことが見えてきた!』
だそうです!
そういえば 最近気付いたんですが
三男は、
はなすことをうたうって言うんです。
マイクとか回したときに
「もううたったから」
って言うんです。
自己紹介やお話をしただけで
多言語の真似して音源かけてうたうことをしてなくても
うたったっていうんです。
単にことばの問題かもだし
日本語まだ確立されてないと言われればお終いですが
それでも確実に
三男にとって
口から音を紡ぐという意味では同じで
そこに、境がないんだなーって思ってます。
こどもって
本当に至る所に境が存在しない。。。🤣
***
追記2🤣
『この自然な話ぶりは、
アメリカの孫が
話し始めていた時とそっくりで、
時々日本語を挟むところが、
孫の場合はスペイン語や日本語だった。
正にネイティブの英語!
日常に半端なく
沢山の音源を聞いて親も多言語で、
話しかけて育つということは、
こういう発音の子ができるし
話して行くんだね〜!
明らかに親を超えている!』
ネイティブと同じに感じてもらえたということは、
母語として入っていってるんだなぁ~
って改めて思いました。
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