長女 まさに真似から学ぶ 自然習得 

多言語

↑上の記事にも以前書きましたが、

マテリアル音源の真似してうたって
(Hippoでは、↑これをメタカツと呼んでいます)

話せるようになるなんて思ってませんでした。

それが、話せるようになるんです。

三男のBe動詞の入れ替えは

本当に衝撃でした。

こうやって、

話せるようになるんだなって思いました。

同じようなことが、

長女にも起きました!

今日はその話!

***

今回は音源ではないけれど、

最近読んだ絵本

エリック・カールさんの「Brown Bear」を

長女がうたい始めたことで起こりました。

***

たった数回しか読んでないと思うのですが、

歌うように読んだからか、

しっかり記憶していたみたいで。。。

突然

What do you see?

I see… a red bird.

って口ずさみ始めました。

そしたら 突然、

Hey! What do you see?

って、左手で人形持って叫んだかと思ったら

次の瞬間

右手を顎の下に置いて

頭をちょっと傾けて考えるそぶりをしながら

I… see …

って言うんです。

なんか様子が違うなと思ったら、

アンパンマン!

って叫んでニコってしてました。

人形を使っての一人ごっこ遊びの中で

うたが 自分のことばになった瞬間でした。

気付けたことが嬉しくて

私がΣ(・ω・ノ)ノ!OH!!って顔したからか、

その後 長女は 得意顔になって

少しの間同じように

「I see…」

のフレーズを名詞を入れ替えながらうたってました。

しかも

途中から右手を敬礼みたいにして

おでこの前において

I see …a…おもちゃの名前

って感じで言ってたんです。

久々に

Getした瞬間に気づけて嬉しかったです!

その後、

私にもそのやり取りを促してきて、

まるで言葉遊びみたいな時間になりました。

いつも

なかなか そういうGetした瞬間には気づけなくて。。。

気づいたころには 上手に話せるようになってるなぁって日々。

日本語も同じように兄たち家族のことばをしっかり受け止めて

話せるようになっていってます。

***

ただ、いつも気になることがあって、

この3歳くらいのころ?

未だに6才三男もそんな節がありますが、

本人の言ってることに対してYes Noではない回答をすると

受け付けてもらえず、

それに対する回答をしているにもかかわらず

壊れたラジオのように ひたすら質問し続けてくることがあります。

多分、自分のことばがあってるか確認してるから

想定外のことばがきたとき無視するのかなと思います。

例を一つ上げると。。。

「三男 おる? いえおる?」

だったか。。。

「三男 帰ってきた?」

だったか。。。

そんなことを長女が聞くので

「まだ学校」っていう意味で

「Not yet」って答えたんですが

長女の聞きたい回答ではなかったらしく

ひたすら同じ日本語の文章を繰り返されました。

正確な文章は忘れてしまったんですが。。。

で、回答の中に

「帰ってないよ」だったかなぁ。。。

「~ない」っていれるとずっと繰り返してたことばを言うのをやめてくれました。

ちょっといつまで続くか

「Not yet」で対抗してたんですが

私が根負けしました。

( *´艸`)

例文忘れたのは残念なので、

思い出したり 同じようなことが起きたら、

追記します!

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