続きです!
相変わらず
すごく速く計算ができる時と、
遅いときがあって、、、
彼のブツブツ言ってる言葉をしっかりと聞き取っていると見えてきました。
やっぱりどうやら記号が頭の中でMIXになっているというか。。。
ついつい計算を先々しているようで。。。
一つ例をあげると
「7-5」を見て「14」って言うんです。
多分瞬時に「2」って答えが出てて
式が頭の中で書き換えられる時があるみたいなんです。
この場合は、
「7×2」に置き換えられてしまい、「14」になったもようです。
こんな例が他にもいくつかあって
勝手に行きすぎな計算をしているようです。
さらに、
+・-・×の記号の混乱もかさなり、
集中できている時はさくさく進むのに
力むことで どんどんできなくなったりとかしてしまうみたいです。
記号の混乱は単純に
「5-2」を「+」を勘違いして「7」になったり
「6+1」を「-」と勘違いして「5」にしたり。。。
というものです。
***
確かに、
「+」は増えるとか
「-」は減るとか。。。
どういう理屈でそうなったのよと突っ込まれたら、、、
私も何も言えません。
この記号を見て、
増えるとか減るとかそういう概念がつくのも
見慣れるまでに時間がかかるのかと思えば
三男らしいなぁと。。。
いうしかない感じかなと。
だから、
多分計算ができないとかというより
記号がなかなかはっきりしてないのかもしれないなと。
ついでに言うと
数はカウントできるけど、
その数字と4とか5とかが意識としてくっついたのも
最近なのかもしれない。。。と思った次第です。
数字も文字同様
最近習ったばかりだものね・・・
( ̄▽ ̄)
実際、
文章題は解けるんです。
だから、1問1問がゆっくりだと
間違わない。
計算カードの時のみバグってる感じになります。
緊張が 慣れない脳の状態に戻してるのかなと思います。
とにかく
計算カードの時に
イラつかないように
イラつかずに相手ができるようにならないと!
と思ってます。
余裕があるときは、待てるんですがね。
|ω・)
***
追記
で、結局調べてみたら
どうやら、
「+」はラテン語の「et」(意味はand)の筆記体から
「-」はマイナスの「m」の筆記体?から
その記号になったようです。
それ説明したら
納得してくれるんだろうか。
言うだけ言ってみようかしら。。。