三男の自己紹介で見つけた変化二つ目。
6月まで末っ子だった三男、
例に漏れず、絶賛赤ちゃん返り中。
今までも結構声が大きかったんだけど、
最近更に…輪をかけて・・・声がでかい!
正直、うるさい!
まるで、、、音の調整機能が壊れているかのよう。
ベースの音が既にでかい!
つまり、自分に注目してほしいというアピールなんだと思う。
いや、間違いなく。
そして、更に今
自分はできるんだアピールもすごい時期に!
そんな中での多言語活動。
勿論、声が大きい以外の影響も出てくる。
面白いのが、その活動の中にある自己紹介。
自己紹介①で書いたように、三男はフランス語で自己紹介をよくしている。
ざっくり中身を紹介すると、
Bonjour!のあいさつに始まり、名前、家族、住所、好きな物or事を言う。
その名前のところをもう少し詳しく言うと、
『僕の名前は~です。~(ニックネーム)って呼んでね!』
聞き手が『~(ニックネーム)!』
『Merci!』
という掛け合いの場面があるスタイルが多い。
(勿論、言葉だから自己紹介のスタイルは自由だし、こうしなければならない!というものはない)
その掛け合いのところが今面白いことに!
自分はできるんだ!の時期に突入しているものだから、
誰かに次のフレーズを横から教えてもらいたくない!
つまり、どうなっているかというと、
聞き手の人たちに名前を呼ばれた瞬間
「も~!言わんとって」
と怒る(;^ω^)
ぼくできるのに~!(-_-メ)
と拗ねる(;^ω^)
聞き手からすると、
「え~!Please call me ●●●!って言ったよね!?」(; ・`д・´)
「名前呼んでって言うから、呼んであげたのに~!」( ゚Д゚)
となる。
そう!
これもただ真似をしていただけ。
自分で皆に「~って呼んで」と言っていることに、まだ気づいていない。
でも、
これも言うてる間に自然と気づいて自分のものにしていく。
その瞬間にいつ立ち会えるかなと。。。
ワクワク(*‘∀‘)
今はとりあえず、怒られ、拗ねられ。。。
それにしても
今までは、相槌しても怒らなかったのになぁ~と思いながら
日々の些細な変化を楽しんでいる。
続きます!