自己紹介のところに書いてあるように、我が家、家の中にスピーカーをたくさん置いています。
なぜそうなったかは、またいずれ書きますが、
日本に生まれた赤ちゃんが、誰も教えないのに自然に日本語が話せるように、
スピーカーから聞こえてくる色々な言語を自然に自分のものにできるように常に家の中に多言語が流れています。
その活動の一環で、自己紹介をすることがよくあるのですが、
これも誰かが教えるというよりは、人まねの連鎖で言えるようになっていきます。
長男は今ロシア語で自己紹介するのがブーム。
二男は相変わらずマレーシア語。
三男は何故かフランス語で自己紹介しています。
で、3才後半位からそのフランス語の自己紹介がほぼ完成に近づいていました。
しかし、6月に妹が生まれた後、
家族紹介の部分に変化があったことであることに気付きました。。。
なんと、その頃初めて
家族紹介していることに気付いたようなんです!
今まで何の戸惑いもなく、
パパ、マモ、長男の名前、次男の名前、エモア(&私)
と言っていたのですが、
そこで、兄ズに長女の名前入ってないと突っ込まれ、
は!(; ・`д・´)
ってなって言い直したんです。
その言い直し方が、
『パパ、マモ、長男の名前、次男の名前、、、おとーさん、おかーさん、長男の名前、次男の名前、自分の名前、妹の名前、エモア(&私)!』
お兄ちゃんたちの名前を言っていたので、もうとっくに分かっていると思っていたけど、分かってなかったことが発覚!
そして、当然のごとく最後に付くエモア(&私)!
既に自分の名前を言ったのに!
本当にただの真似だったことが、
意味も分からず言っていたんだな~と改めて思いました。
で、その時誰もその部分は突っ込みませんでした。
でも、言葉のすべては真似から始まります!
今は既に、自分の名前なしでエモア(&私)と言うようになっています。
こうやって自然に言えるようになっていく。
相変わらず、不思議ですが、現実に目の前で起こる自然!
おもしろい!
そして、今また一つ面白い現象が!
続きます!