年長6歳 初一人旅!③ Zoomで帰宅報告!

受け入れ・ホームステイ
火おこしは日課

年末29日から元日まで3泊4日、

三男6歳児 一人で 片道一時間半のバスに乗って 

友達の家に泊りに行きました。

珍事件発生するも、昨日無事帰宅しました。

↓↓↓詳細はこちら。

一晩経って、

今日は早速 帰宅報告をZoomでしてもらいました。

6歳児だし、とりあえず1時間の枠を用意しました。

ちょうどいい感じだったかなと思います。

予想より すごくしっかり話せてました。

日本語で話そうとしてたし!

99%は日本語だったと思います!

これについては 日本に住んでいて 

少しおかしな話ではあるんですが、

とにかく 彼にはすごい進化です。

↓下の記事は10月末のものですが、

この記事の中に 三男の話している様子が動画で残してあります。

勝手に「ルー大柴化」と名付けてますが、

本当にそんな感じだったんです。

たった二か月前まで、こんな日本語の状態だったので、

今日の彼のお話は すごい進化だと思いました。

さらに、

ことばの面での発見を言うと、

方言がばっちり入ってました。

まー今迄聞いたことのない方言というわけではないけれど、

最近、今住んでる地域の方言が色濃く出てきたなぁ~と思っていたので、

山にこもってたった数日であちらの方言に染まって帰ってきたことに驚きました。

やっぱり 仲良くなったら その人のことばは 自然と身に沁み込んでくるし

多言語の中で育っている分

人に合わせた話し方、言語選択 になるのは、

ごくごく当たり前なんだろうなと思いました。

分かってはいましたが、

その「自然」を改めて感じさせてもらいました。

ちなみに、

昨晩 帰ってきた日の夜に

お風呂で ちょこっと話を聞いていたら、

結構 英語が混じっていたんです。

最初にわたった吊り橋のことも

「wood の bridgeが・・・」

って言ってたし、

最後の日に会った人のことも

「だれか名前分からんけど he speaks englishで、、、」

と言っていました。

だから、今日の報告に驚いたというか。。。

つまり、

Zoomの画面上の人に向けて話す自分を作っていたという感じなんだと思います。

最初は意識的に日本語で話して

途中から慣れてきたのかなという感じでした。

だから、最後の方は少し英語が混ざってきたし、

話し方も堅苦しくない感じになっていきました。

***

報告会で分かったことは

ホストブラザー君は

普段は一人で山に入ることはないということ。

いつもママと一緒。

だから、

今回二人で山の中を駆けずり回ったのは、

ホストママさんにとっても面白い変化と成長が見えたようです。

彼女からのメールを一部紹介すると

『色々と喧嘩もしてた2人だけど、ほっんとに楽しそうで、ゲラゲラとずっと笑ってた!!

三男君は、喧嘩しても叱られてもきもちの切り替えが早くて、家に来る人みんなにハグしてた🥰
我が子は、肩を並べて、いたずらも含めて一緒に遊べる友だちがずっと居てくれててすごい楽しかったよう。いつもは私と山で遊ぶけど、三男君と2人だけで山に入ってずっと遊んでたのは、見ててすごい嬉しかった❣️
私としては、子どもが1人増えた感じで、大変なことも含めて楽しかった‼️といっても、2人でよく遊んでたから、大変なことって寝かしつけぐらいやったけど!

全然帰りたがらなかった三男君の精神力!
帰り1人で家に歩みを進めた生きる力!!

我が子はどこに旅に行きたいと言うかしら〜♡』

とのことです!

***

面白かったのが

帰宅後の三男が

私のことを「ママ」と呼ぶようになっていたこと。

ホストブラザー君が そう言っていたから、

「お母さん」から「ママ」に変化したようです。

お父さんも「パパ」って言われて、

固まってました。( *´艸`)

すごく こそばゆいので、

早く「お母さん」に戻らないかなぁ・・・

と、ちょっと思ってしまったり。

( *´艸`)

他にも、

この数日間、真ん中二人がいなかった間の 長女!

彼女の寂しそうな様子が また、、、

ちょっと遊び相手いなくて可愛そうなくらいでした。

長男はというと、

「うるさいのがおらん~!」

と喜んではいましたが、

普段以上に長女に絡んでいて、

彼もやっぱり物足りないのかな?

と思った次第です。

さて、

今回の旅の成長は

今後ジワジワ出てくることと思います!

また 何か気が付けば 書き残そうと思います。

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