子どもの感覚①~「間」に対する感覚~

二男のZoomファミリー
布団の上でやるのはやめてほしいけど、夢中。 働きアリのように、おもちゃを毎日運んでくれます😂

冬休みが終わり、

通常運転の日常が始まったんですが、

二男の「終わるのイヤ!」の一言で

続いている二男のZoomファミリー。

二男の成長、

子ども同士の関りの中での子どもたちの成長、

兄弟にまで影響をもたらしり・・・

と、色々面白かったのですが、

その中でも

かなり強烈に感じたことを

いくつか まとめておきたいと思います。

「間」に対する感覚について

二男のファミリーが始まって以来

ずっと思っていたことがあって・・・

いつも二男の「間」がスゴくしんどかったんです!

時間が!!!!時間が!!!!もったいない!

みたいな気になるんです。。。

次は何??

みんな待ってるよ!

時間終わるよ!

みたいに思ってたんです。

初めはついつい声をかけたりしてしまいました。。。

でも、ふと気が付けば、

子どもは誰一人として 

そんなこと気にしていなんです

なんだろう。。。

大人は、時間をもったいながって。。。

待てなくて。。。

でも、

子どもって「間」を気にしないし、

その間を見ている方の子どもも気にしてない。。。

そこがすごいなって思いました。。。

自由過ぎて驚きです!

この話を別の場でしたら、

大人って「間」が怖いものね。

という意見をいただきました。

確かにそういう「怖さ」分からないでもないです。

相手の反応が気になるというか。

ということは、

子どもの世界では

相手の自分に対する気持ちなんてものは

あまり意味がない?

関係がない?

興味がない?

ということ・・・なのかな?

書いていて、まとまってない感 満載ですが、

でも、この不思議な子どもの世界に

子どもが惹きつけられるのは間違いなくて。

そして、心配しなくても

子どもは成長していくんです。

一見無駄に見える世界の中で。

本当に面白いです。

続きます!

コメント

  1. 小池 正子(まーぼ) より:

    おら~!ハル、今日のべべフィで、一緒のちび輪になった、小池まーぼです。子どものやる、zoomファミリーのこと聞いて興味を持ちました。孫がいるので、入れたら、またのぞかせてください。本人が遊びに行ってしまうので、自分から、「入ろう!」というまでは、見れるかはわかりませんが、「環境を作る」のは、本人だけではうまくいきませんので、周りで応援していきたいと常々思っています。「無人島」へ、いっしん君も行くときいたので、「無人島へ行くお友達を作る」ことも、できたら、嬉しいです。
     ブログを読ませていただき、こまめに書き溜めて、日常をよく観察して表現していて、お子さん4人もいらっしゃるのに、「すごい!」ね。子育てを楽しんでいる様子がよくわかります。

     「外国語」の「外国」のことばに反応しなかったゆみとくん。拍手!そうなんだよね。ゆみとくんの「そと」のとらえ方が、素敵です。それに「考察」できるハルも素敵ですね。

    • Haru より:

      二男のZoomファミリーに参加している子達は何カ月も画面Offの子もいます。でも、画面OFFの裏で、同じように活動しているようで、そこがまたすごいなあと思ってしまいます。嵐嵐大嵐では、家の中走ると言われたら、画面OFFで誰も見てないのに家の中走ったり、玄関までタッチしに行ったり、50回真面目に腕立てしたりして言えるようです。大人だと画面消えてたらそこまで真面目にしないと思います。あと、全く今日なさそうで、ずっと母が参加してただけだったのに、何カ月もたって突如参加し始める子どもたちもいます。みんなそれぞれのペースで二男のZoomファミリーを楽しんでくれています。まずは、どうぞ、マーボが聞き専ででもつないでくだされば、環境の音の一つとして入ってさえくれれば、いずれ何か変化が見えると思います。

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