全四回で組んだ「初講演会」初回は雪のため急遽Zoomへ変更。
その話はこちら。
二日目は「多言語で 世界とつながろう」でした。
この会は4コマの構成を考えていた当初から
唯一のオンラインの会でした。
Zoomで地域を超えてつなぎます!
この会の一つの狙いは、そこにありました。
地域を超えてつながれるんだよということを
実感してもらいたかったのです。
講師は関東から。
北は北海道から 南はインドネシアまで。
各地から参加してもらいました。
ありがとう!
そして、その日の講師の話で
「受け手」の話が出ました。
私も常々感じている、「受け手」の力のすごさ。
正直、「多言語を家の中でかける」ところまでは
誰でもできます。
でも、多言語に「浸る」というのは、それだけでは意味がないのです。
「環境に音がある」だけじゃ意味がない。
そう思っています。
その先の、「音を共有する場、音を意味のあるものにする場」が大事だと思っています。
つまりファミリー。
書きながら「だから、ファミリーが大事なんだな。。。」と改めて思ってます。
書きながら言葉にしながら自分の中に落とし込んでいます。
(/・ω・)/言葉って不思議。
書くことで頭が整理されていく。
自分と話してる感じ。
話を戻します。
そう!この「受け手」こそが、
ことばをoutputする場をより豊かにしてくれていると思います。
そして、
この受け手の層の厚さが
自分では伸ばすことのできなかった我が子の成長をグングン後押ししてくれているんです。
講話の中にあった「引き出す力」とは、まさに!って思いました。
「導く力:リード」でもあるなって思いました。
うまく言葉にできないけれど、
二日目の講演会では ここが一番 今の私には引っかかりました。
きっとまた別の時にこの録画を見れば、
別のところが引っかかるんだと思いますが。( *´艸`)