夏休み、保育所組さんは保育所に行けます。
が、
兄貴sが家にいるのに、行きたがる子は。。。そうそういないでしょう。。。
我が家も然り。
勿論、行かせることも可能だったけど、
帰省もあったし
ずるずると一緒に過ごす時間は普段より圧倒的に増えました。
増えると何が起こるか??
そう!
圧倒的に多言語の時間が増えます。
その話をする前に、
まず、夏休み前は どうだったのか!?
ものすごくがんばって関西弁を話してるな~
と思っていました。
以前も書いたように、
この4月から幼稚園と保育所の合併でこども園になりました。
つまり、環境が
施設ごと 先生ごと ごろっと変わったんです。
今まではつたない英語で話そうが つたない日本語で話そうが
みんな まぁまぁつたない日本語だったので
彼自身の言葉を丸ごと受け入れてもらえていました。
でも、新しい場所では あまり分かってもらえなかったんだと思います。
本当に必死にまわりの子の言葉を真似しているようでした。
つまり、関西弁。
我が家は、
私も旦那さんも完ぺきな関西弁は話せません。
だから、確実に保育所からGetしてきている言葉です。
夏休み前はどうだったかというと、
「~へん」という語尾につける関西弁をGetしたようで
明らかに「~へん」を多用していました。
一つ例を挙げると
開けられないことを「あけられへん」と言いたかったんだと思うのですが
「あかられへん」といってたり。
言うてる間に、「あけれへん」に変化したなーと思ったら
「あけれへんねん」
と「ねん」までついていたり。(; ・`д・´)
どんどん変化?進化?していきました。
もちろん、なかなか進化しない言葉もあります。
ただ、はっきりしていることは、
とにかく頑張って保育所のみんなが話している言葉を
話そうとしているな。
というのだけはしっかり分かりました。
それが
夏休みに兄弟でいる時間が増えると
家の中はある意味多言語国家状態なので
色々な変化が起こります。
続きます!