夏休み前に、
「いかられへん」
「いかられへんねん」
のような感じで、「へん」「ねん」を発見し
関西弁を使おうとしだした三男。
語尾の関西弁の前に
「られる」「される」を入れようとして、
おかしなことになっている時も多々ありでした。
そして、夏休み突入。
兄貴sが家にいるので、
なかなか保育所にいきませんでした。
前の私なら、
何が何でも行かせたと思います。
でも、今はそこに固執もしなくなり
ある程度自然に任せています。
そして、この兄弟での時間があることで起こる
子どもたちの変化に興味津々。
兄弟喧嘩も絶えない大荒れの日々ですが
誰かが欠けたら、
寂しがって仕方ない。。。
つまり仲がいいんですが。。。
それだけの濃い時間を兄弟で過ごすことで
家族内の会話がどんどん多言語に変化していきます。
誰かが使う言葉を 誰かが使うから
相乗効果で どんどん言葉の種類が多様になります。
今まで 日本語と英語がメインだった三男も
言葉の節々に他の言語が入りだし。。。
例えば
月を見て「ミラミラ!! Luna!」って言ったり。
車の玩具を 今までなら「cars」だったのが「カーホース」と言ってたり。
英語も進化があって、
今までは大抵の単語にsがついて複数形になってたんですが、
「a piece of cake」という文を音源から聞き取ったり
「a」がついて 単数になったり どんどん進化してきました。
先週のZoomファミリーでは
一つのはさみを見て
「a…scissors」
と言っていました。
単数と複数が同時に使われた事例は今まで聞いたことがありません
つまり、そう!
きっともうじき「a pair of scissors」になるんだ!と思いました。
そのことばができあがっていくプロセスに気付けた気がします。
さて、いつ そうなるかな??
楽しみ!!