二男 三男 最近二人の会話がまた日本語に縛られてないです!

多言語
一緒にイタリア語!まるで話してるかの如く!

二男 三男の件について。

この二人、だいたい3才 離れています。

ただいま小3、9歳になりたての二男と

10月に6歳になる年長さんの三男。

仲良しなんだけど、

喧嘩している時の方が多いです。

まー兄弟なんて そんなものなんだとは思いますが。。。

ただ、面白いのが、

もともと二人の会話は英語が圧倒的に多かったのですが、

小学校や保育所に長くいってる間に

二人の会話の割合も日本語ばっかりになっていました。

それが、

この夏休みに入って 二人の会話に英語率がぐっと増えました。

二人の時間が増えたのもあると思うのですが、

それなら、冬休みだってあったし去年の夏休みだってあったわけで・・・

だから、

それだけじゃないと思うんですよね。。。

なんだろう。。。

ここ数年に無くて、

今年多かったこと。。。

「人」かなぁ

「出会い」かなぁ

やっぱり。。。

そこしか考えられません。

特に、いろんな人種の人に出会っています。

いろんな言語を生で聞く機会が増えています。

子どもたち自身が日本語だけではない

色々な言語に自分から触れている機会が増えていて、

だからこそ、自然と二人でいる時も

言語にこだわりがなくなってきているのかなと思いました。

今年に入ってから 既に

マレーシア語、タミル語、ヒンディー語、アラビア語、英語、スペイン語、

イタリア語、タイ語、ウズベキスタン語、中国語などなど、、、

Hippoの時間を入れれば、もっともっと多種多様な

生の言語と触れ合ってる時間がありました。

この子たちにとって、

日本語でなくても 

何語でも話していいんだというリアルな時間が増えることで

特に特別でもない日常の言語が日本語に縛られなくなってきているんだと思いました。

***

以前は、明らかに 二人で話すときに

日本語より英語の方が 単純に楽だったんだと思うのです。

まだ日本語がしっかり話せてなかったし。。。

でも、今は二人とも普通に日本語を操れます。

それでも、日本語に縛られなくなってきている様子を改めて見て、

相手にも伝わって 自分も操りやすい言葉に 寄せているように感じました。

多分、そういう「何語でもOK」という無意識の感覚が備わったというか

「日本語で話さなきゃ」という意識の壁がなくなってきているんだと思います。

そういう時間が増えてきたように思います。

前は「いいんだよ~」って感じで 

ちょっと促さないと話さない感じもありました。

でも、今は促さずとも 自分からことばを選んでいます。

というか、無意識で操ってるかも。。。

出会いと言えば、お兄ちゃんとの出逢いも大きかったよね!

先日お祭りで二人が目の前から消えたとき

少したって見つけたら、

カナダの人と楽しそうに話してました。

一度会ったことのある人だったし、

近くに友達もいたので、

放置してましたが、

あとでその友達が

「かっこよかった~!普通に英語で話してたよ!」

って報告してくれました。

だろうなとは思っていましたが、

そういう時間が増えることで、

日常もどんどん多言語になっていくんだろうなと思います。

そういえば、独り言も英語に戻ってきています。。。

以前は寝言も多言語だった子たちだったので、

そのうち、また寝言も多言語に戻ってくるのかな?

ちなみに、

長男の初の寝言は「ジャンボ!」

2才くらいだったと思います。

楽しそうに寝ながら笑ってました。

( *´艸`)

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