最初に名前を言われたのは誰だろう。。。
長男かな？
名前の最後に「ん」が入っているから比較的 言いやすいようで
最初のころは、
長男のことを「ちん」って呼んでました。
もちろん、長男の名前は「チン」ではありませんが。
( *´艸｀)
今では兄貴ｓの名前もかなり正確に言えます。
長男は完璧。
二男の名前は「ぃーと」。
三男は、「おーち」とか「あーち」とかそんな音で呼んでます。
それでも、はっきりわかります！
母音だけが残った感じで発してます。
「お」と「あ」とどっちよ、、、
って思うかもしれませんが、
ほんのちょっとした差なので。。。なんとも。。。言い難いです。
そもそも「あいうえお」を「あいうえお」に勝手に区切ったのは日本人で・・・
同じ部分を3つにだけ切ったらアラビア語・・・
母音って本当に切れる場所言語によって違います。
それはさておき、
その後、よくZoomに入ってくれる人の中でも言いやすい人から順に覚えていきました。
特に、自分のZoomに入ってくれてる人がまず優先的に記憶されていた気がします。
その次が二男のZoom。
一時期 二男のZoomは「私の時間」的な顔をしていたのも影響してる気がします。
ZoomにしてもLineにしても
よく出くわすアイコンと名前を一致していったのはすごい技だと思います。
私達大人でもなかなか難しいです。
知らない人や、知っていても名前が分からない時は
やたらと指差しをして聞いてきます。
「こえ！なに？」って感じで聞いてきます。
「これ、だれ？」のつもりです。
一発で覚える時もあれば、
なかなか難しい人の名前もあります。
なんのきっかけで覚えてしまうのか、
知らない間に覚えちゃう人もいて、
この日は今まで特にそこまで名前を聞かれていない人が名前を覚えられていました。
Zoomの画面に現れた瞬間に
「おー！〇〇！」って
名前を呼びながら両手を振っていたんです。
びっくり！(ﾟДﾟ)
多分、私たちがよくそうやってZoomに入ってくれた人を出迎えるから
そのうちに覚えたんだとは思いますが
それにしても、衝撃でした。
確実に関わりのある人の名前を記憶していっていて面白いです！
逆にいうと、わからない人が気になるんだと思います。
だから、
最近Zoomに入ってくれてる人のことを
指さして名前をよく聞いてきます。
覚えようとしてるのかな。
覚えようとしてるわけじゃないけど、知りたくて聞いてるうちに覚えちゃうのかな。
その辺は分かりませんが、おもしろいです。
自分の中で 名前がはっきりしない人に声をかけられないのが嫌なのかなともおもいます。
自分のZoomで「是シェンマ」をする関係で次の人を当てたりするからなのかなぁ。。。
明らかに「人」を意識していると思います。
ついでに、名前を呼ぶことで、
その人を虜にしていってるようにも思います。
だって、やっぱり小さい子に名前を呼ばれるのは嬉しいですもんね。
( *´艸｀)
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