準備できるの待ってたら、永遠に来ないから!

シューニゃ&親&子:サンファミリー
SADA

今日は土曜日、

我が家が所属しているファミリーの日です。

なかなかみんな忙しくて集まれないけど、

今日は結構な人数集まってました!

みんなすごくうたうから、多言語をうたう時間めっちゃ長かった!

けど、それがまたすごく楽しい!!

こどももみんなみーんなうたいます。

最後のマイクタイムで、

我が家がマレーシアから帰国してから入会したお母さんがすごく面白いことを言ってました!

今日の一言!これ!って感じ!

息子君が夏に行ってた無人島の報告会の話とかもすごくよくて聞いてたんですが、

途中に出た一言が素敵で!

「準備できるのを待ってたら…って、そんなの永遠に来ない!」

何の話かというと、

アメリカからの留学生(姉妹)を受け入れしたときの話です。

つまり、ホストファミリーに初めてなった時の話。

決定してから、たくさん英語の音源をうたっていて

受け入れ準備を 家族でめちゃくちゃ楽しんでたんです。

その時のことを振り返って話してくれた時です。

「ホストファミリー興味はあったけど、もっと広い家、綺麗に掃除や片付けできてて、生活リズムばっちりで・・・そんな状態を待ってたら、いつまでたってもできない!

飛び込んでみたら何とかなった!( *´艸`)」

って嬉しそうに言ってました。

本当に、そういうものだと思います。

私だって

めっちゃ掃除とか完璧にしてから受け入れたい!!!

だけど、ちびっこが次から次にひきさがします!

ひきさがすって 方言かな?

伝わります?

片付けても 片づけても

おもちゃとか 出しまくって 永遠に片付きません。

つまり、子どもが大きくなるまで 待つしかない?

いやいやいや!!!

子どもが小さいうちだからこそ、

受け入れすべきだと思います。

もちろん、大きくなってからもしますが、

折角の「わちゃわちゃの今」を存分に楽しみたいのです。

「出会い」という科学変化を見てみたいのです!

***

このママさんは こんな話もしてくれました。

準備できるのを待ってたら、子どもも授からなかったかも。

ママになる覚悟ができて、家庭も安定して。。。

そんなのいつになったらできるか。。。

確かに!

お腹に授かって10ヶ月かけてじわじわ

実感して、

生まれてきて初めて「お母さん」っていう土俵にたつ。

そんな覚悟、実際にその立場になるまでできないですよね。

飛び込むって本当に素敵な一歩だなって思いました!

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