22年度イタリア留学から帰国したお兄ちゃん!また来てね!

受け入れ・ホームステイ

今回、二男の誕生日と山の中 de Hippo Campにあわせて

飛行機で遠くから我が家に国内ホームステイしに来てくれていた

6月にイタリアから帰国したばかりの高校生のお兄ちゃん。

実は彼、家では 三男末っ子!!!

しかも 上の兄弟とは ちょっと年が離れているそうです。

だから、

今回我が家に来てくれたことで過ごした日々が。。。

すごく大変だったと思います。(*ノωノ)

そう!末っ子お兄ちゃん、長男になってました。

チビズにここまで囲まれて過ごすことも

今までなかったんじゃないでしょうか。

きっと、かなり濃い日々だったと思います。

***

ZoomとLineでしか知らなかったけど、

オンラインでも伝わってきた 彼の優しさや素敵な人柄。

出会ってわかったんですが、

リアルの彼はもっともっと優しかったし、

周りの人のことを考えて行動していました。

きっと帰りの夜行バスの中で爆睡だったんじゃないかな。

どっと疲れが出て 体調壊してませんように。

これから 高校3年生の後半をやり直すそうです。

受験勉強Animo!

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で、このお兄ちゃんとの日々を 思い出しながら 少し書き残しておきたいと思います。

インドムスリム交流会で落ち合って 我が家に泊ってくれました。

イベントを途中で抜けて 駅まで迎えに行った 二男と私。

携帯で、「着いたよー」メールが来たから メール打ち返そうと思ってたら

二男が改札へ飛び込んでいきました!

そう、お兄ちゃんが見えたんです。

初めて会うのに、おもいっきり飛びついて ハグしてもらっていました。

***

もう一人一緒にキャンプに参加してくれる方も別便で到着し、

共に帰宅。

私の親世代の方だったので、

家に到着後すぐ夕ご飯の準備を一緒にしてくださいました。

ちょっと用事ができてしまったので

「これ今ある野菜です!」

ってその方に丸投げで出かけることに。。。

どんな受け入れや!って突っ込まれそうですが。。。

仕方ない!予定外の事態・・・

帰宅したら、

その方が野菜盛りだくさんの料理を作ってくれていました!

その横で お兄ちゃんが!お手伝いしてくれていました!

10ヵ月海外で その家の子になろうと努力してきた子は違うなぁ…と

感激!

子どもたちよ!お兄ちゃん見なさい!って感じでした。

我が家の二男もよく手伝ってくれますが、

この時は柔道で手首負傷してましたので一緒にはできませんでした。

ちょっと残念。

でも、そういう ちょっとした一瞬一瞬を しっかり感じながら 

共に過ごしてほしいなと思いました。

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shower Time!

我が家 夏場は滅多にお湯をためません。

「明日朝早いよーお風呂いきー!」

って言ったら、

そのお兄ちゃんを筆頭にわらわらと下3人ついていきました。。。

ごめんよ。。。予想はしてたけど。。。

そして、お兄ちゃんも ある程度は予想していたと思います。

(*ノωノ)

きっと浴室で大騒ぎだったと思います。

しかも、長時間移動の後の・・・

さらに、イベント会場で子どもたちにまとわりつかれた数時間後の話です。

間違いなく くたくただったと思います。

でも、

一つ一つの言動が本当に優しかったです。

日頃 兄弟喧嘩が激しい我が家ですが、

きっと 兄貴sにいい影響があったと思います。

人は優しくされると 優しくなりますしね。

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申し訳なかったかなと思うのが、

長女の件。

いくら2才とはいえ、3兄弟の末っ子のお兄ちゃんに お女子は未知だったかも・・・

(/ω\)ごめん。。。

何かの話の折に お兄ちゃんが

「ボクは親の気持ちはまだわからないけれど・・・」

っていう言い方をしていました。

でも、その言葉が出るということは

分からないけど、想像してみたことがあるから言える

考えてみたことがあるから 口から出るんだと思います。

相手のことを思いやれる 優しさって

やっぱり 相手の立場に立ってみることを日常的にできて初めて にじみ出てくるんじゃないかなと思いました。

それって、もっと端的にいうと「想像力」だと思います。

イマジネーションの大切さ!

かのアインシュタインも「想像は知識よりも大切」だと言っています。

知識は限界があるけれど、想像力は無限!

そのためには いろいろな経験が大事なんだろうと思います。

いろんなことを経験して 感じて、

いろいろな人に出会って 触発されて!

自分の人生の選択肢を増やすというか

みえてなかったものが見えてくる。

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最終日

キャンプから帰ってきて もう一晩一緒に過ごしました。

同じように後泊した親子がいて 

キャンプの後も我が家でわいわいがやがや楽しかったです。

最後の夜ということで、

ふと思い出したことがありました。

いつも このお兄ちゃんがやっている 夜のラインメタカツ!

ここで是非とも 二男と一緒に してほしい!!

即OKもらって、

夜も遅かったけど、一緒に30分ほど?うたいました。

子どもたちも まだみんな起きていたので、

大合唱みたいになりました。

↑動画は 「イチロー」というストーリーの「バス」のシーンです。

お兄ちゃんが二男に 何語うたいたいか聞くと

「イタリア語!」って即答でした!

( *´艸`)( *´艸`)

2人が目を合わせながら 楽しそうにイタリア語をうたっている姿は 

それだけで十分伝わってくるものがあって、

本当にいい時間をもらったなと思いました。

今回の最高の思い出の一つになったのは確実です。

***

今回の この一緒にわいわいがやがや過ごした日々の体験が 

このお兄ちゃんにも 我が家のみんなにも 

今後の人生の大きな糧の一つになったらいいなと思いました。

***

お兄ちゃんと過ごしたキャンプの話も是非!

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