前回の三男の「おかえり~」の話は、3才11か月の時の話。
それから、2ヶ月。
只今4才1ヶ月!
あっという間!(;^ω^)
ということで、この2ヶ月を振り返ってみました。
①なぜか丁寧に言いたがる&外での日本語使用量UP
二男が小学生に上がった影響かなと思いますが、
最近になってやたらと丁寧な言葉遣いをしたがるときがあります。
ちびっ子にとって目の前にいるちょっと年上の子は憧れの対象、もしくは真似の対象になります。
我が家も、三男が影響を受けるのはやはり二男の言動。
多分、習得した以上は「ぼくこれできる!」というアピールで使ってるのかなと思います。
二男が言語をMIXで話すから、三男もMIXで話します。
母語は日本語以外にも入ったと言っても過言ではない感じ。
で、どのように丁寧かといいますと。。。
夕方、保育所の園庭で遊んでいた時、今までなら
「Time to go home!」
って叫んでいたのに、
ある日突然、一緒に迎えに来て園庭で遊んでいた兄貴ズへ向かって
「帰りますでぇ~」
(; ・`д・´)え!?
彼の中の精一杯の丁寧な表現!
&以後、②外で使う言葉の割合が逆転してきたように思います。
日本語がじわじわ増えている感じです。
家で独り言を聞いている限りはいつも通りメインは英語なのですが。
多分、今までは三男の周りの子達の日本語のレベルも2歳児だったために、特に何をしゃべっていても浮かなかったんだと思います。
ただ、春に年少さんになって早半年!
周りの日本語のレベルが上がってきたんだと思います。
使い分けは今まで大して気を配っていなかったのが、気を配っている模様!
(/・ω・)/あれま!
今までは、放課後に園庭で遊んでいる様子を見る限り、
三男の言葉がどれほどMIXでも周りの子達は普通につきあっていてくれました。
事例をあげるとすれば、
ある日、滑り台の階段を上がるところで、三男と同じクラスの年少さん何人かが同時にのぼりたがりました。
三男が「My turn!」
と叫ぶと一人は譲るし、一人は「ちがう!僕先!」と言って上がっていきました。
状況的には言葉を完全に理解してる感じ。
そういう三男のちょっとした言葉に、春の時点で年中&年長さんたちは「何言ってんの?」とよく突っ込んでいました。
学年でこうも違いが出るんだなと思っていました。
それが、ついに同じような時期に突入したようです。
つまり、違いに気付きだしたようです。
実際、三男自身が発する言葉にも
「え~違うで~」
という言葉がよく出るようになっています。
そういう時期に突入したんだろうなと思いました。
余談ですが、
ブームの言葉を書き並べるだけで、すごく面白い変化が見えてきます。
その話もいずれ!