二男 国語の宿題「反対のことば」

子育て

「反対のことば」という宿題プリントを

二男が宿題でしていました。

「浅いの反対って何?」

と聞いてくるので、

「何と思う?」

と聞くと

「わからん。。。」

と言います。

でも、絶対知ってると思ったので、

「浅いプール好き?」

と聞くと、

「深い方が好き!」

と、二男が普通に答えました。

間髪入れずに、

「それ!」

って言うと、

一瞬キョトンとした顔をしていましたが

「あ~!!!( ゚Д゚)深いか!!!」

といってプリントに答えを書き込んでいました。

同じく

「浮くの反対」を聞いてくるので

「発泡スチロールは水に入れたら浮くね。

じゃぁ、磁石入れたら?」

と聞くと

「沈む!」

「・・・」

「・・・あー!!!( ゚Д゚)」

ってなってました。

終始、そんな感じでした。

知ってるのに、分かってない。

ことばとして使えてるのに

問題として

反対言葉として聞かれると

つまり違う角度から聞かれると

分からない。

そういうことって結構多々あるけれど、

そういう時期を経てことばを確実に自分のものにしていくのかな・・・?

と思ったり。

今日は朝からやたらとことばについて考える時間が多い日だなぁ~( *´艸`) 

タイトルとURLをコピーしました