赤ちゃんの不思議~むかえよう!みんなで!~①&②&③&④&⑤&⑥&⑦&⑧の続きです。
①きっかけ
②調べた方法
③妊娠出産の基本
④疑問と予想
⑤答え
⑥アンケート
⑦まとめ の続き
⑧感想 です。
この後、参考文献や、アンケートのページが別冊でついていて背表紙でおしまいです。
感想を見ていただければわかるように、
長男は、出産に立ち会うのを楽しみにしていました。
でも、コロナの流行で一人しか立ち合いが許されない中、
出産に立ち会っていた男性たちの多くが出産時にふざけていたことで
産婦人科のドクターが立ち会いを無しにする!
と言い出したのです。
ちょっと待ってー!!
となった長男、この現実をどうにかしなければと思ったようです。
これは私の考えですが、
多分コロナ以前は立ち合い何人という制限がなかったから、
パートナーだけでなく産婦さんの母親が一緒だったりしたんだと思うんです。
でも、今はコロナ禍。。。
「立ち会い一人OK」となれば
だいたいパートナーの方になるんだと思います。
基本、同居の人しか許可されないということもあると思います。
そうなれば、今までパートナーさんからしたら義理の母に当たる人、
若しくはパートナーの母親が一緒だったから、
出産のときにどうしたらいいか分からないなりにも
見本となる方がいるわけで。。。
でも、一人だと本当にどうしたらいいか分からない人もいるだろうし、
延々と続くように思われる大変な時間。。。
その時間をずっと寄り添うというのは大変なんだと思います。
話は戻りますが、
とにかく楽しみにしていた立ち会い。
自分はなんとかできたけれど
それができなくなるかもしれない
となった時に、
どうにかしたいと思ったようです。
同じようなことを言っていました。
この授賞式が終わった後
彼が言った言葉は
「これコピーして産婦人科においてほしいなぁ。。」
でした。
それもあって、今回ここであえてすべてのページを写真でのせてみました。
出産ってすごいんだよって伝えたいようなので。
勿論本人の許可はとってあります。
というか、
要望されました。
母的には、
立ち合い出産ができたことで
一層深く子どもたちが妹に関わっているように感じます。
彼女の一挙手一投足を見逃さんといった感じで
兄ズが妹のことを報告してきます。
これからも、
家族みんなでこの子の成長を見守っていきたいと思っています。