土曜日は所属しているHippo Family Clubの日。
この日は、アメリカに10ヶ月留学していた高校生のお兄ちゃんが来てくれました。
二週間前に帰国したばっかり!
帰国ほやほや!
そんな彼のお話を聞くことができました。
いつもはZoomでそういう話を聞くことができていたけれど、
やっぱりリアルに出会って聞くと 子どもたちの食いつきが違います!
お土産のアメリカのお菓子の力もあるだろうけれど!(≧▽≦)
でも、それもやっぱりリアルの醍醐味!
文明の利器を介して聞く話より
一層ダイレクトに彼の声が 子どもたちに響きました!
10ヶ月で身についた彼のアメリカの英語!
報告は、日本語や英語を混ぜて話をしてくれました。
報告の感想自体は彼に送りましたが、ここではその話ではなく、子ども達のことを書きたいと思います。
子どもたちも 写真を見ながら、結構真剣に聞いていました。
ただし、終始お土産のお菓子を食べながら聞いていました。
あんまり食べるから、
「ちょっと、いい加減もう控えてよ」
と何度も言いました(;一_一)
座って話を聞くのはとっても嬉しいのだけれど、
延々とお菓子に手が伸びる子達(;^ω^)
はぁぁぁ(;一_一)
ってなってましたが、
彼が最後に
「すごくアメリカっぽかった!」と!!
食べながら飲みながら授業を受けるのはあちらでは当たり前。
知ってはいても、改めてその話を聞くと、
もう食べるのやめて!!と、
そこまで必死にならなくてもよかったのか。。。
と、ちょっと心安らぐ感じ。
ありがとう。
それで思い出したのが、
マレーシアに住んでいるときの話。
食べながら話も聞いていたし、
上の立場の人が来るのを待たずに飲み始めるのが当たり前。
一緒に「いただきます」という文化はありませんでした。
ある意味早い者勝ち。
郷に入っては郷に従え
と言われればそれまでで、
確かに日本だから注意はした方がいいんだろうけれど、
そこまで食べるのを止めさせるのに必死になる必要はないというか。。。
お兄ちゃんとの素敵な時間、
たとえ食べていても彼の話に耳を傾けられたことを重視すべきだなと、気付かされました。
折角なので、
兄貴s3人に彼の話を聞いた感想を聞きました。
三男 4才
一緒に遊んでくれて嬉しかった!
おいしかった!
二男 7才
おんぶしてもらってうれしかった!
いっぱいお菓子もらって嬉しかった!
ゴーストタウンに行ってみたい。
長男 10才
結構都会に見えたのに、ゴーストタウンがあるんだと思った。
プロムが音源の中だけじゃなくて、本当にあるんだと分かった。
銃の事件で学校に入れなかった話を聞いて、日本とは本当に違うと思った。
三人三様の感想ですが、
それぞれに感じたものがあって、それを言葉にできていてよかったです。
コメント
プロム、本当にあるんや。って、うちの10才も報告会の写真見て言ってました😃
そうそう!面白いよね!そんなところに引っかかるんだと思った!で、自分も何年か前に帰国生の話聞いてて、4Hって本当にあるんだってびっくりしたことを思い出した。笑