中一になって どんな学校生活か 気になるものの
思春期の長男が そんなぺらぺら話すわけもなく!
( *´艸`)
まぁ~そんな問い詰めるようなこともなく
日々は過ぎていってました。
そんな中、
昨日の朝 土曜参観がありました!
授業は英語!
学級全体が声を出していて すごく活気ある楽しい授業でした。
みんな声を出していましたが、
40人の声の中からでも しっかり聞こえる 長男の声!
別に特に大きく発してるわけでもないのですが、
聞こえてる自分にびっくり!
耳になじんでる声は こんな雑多な中でも
届くんだなぁと!
親だからかもしれませんが、
こんなに色濃く聞こえてたっけ?
自分の耳の進化な気がしてなりません。
( *´艸`)
だって、声変わりした彼の声なんて、
そんな長らく聞いてきたわけじゃないですから。
( *´艸`)
まぁ、それはさておき、
その帰り道のこと!
ALTの先生の話になりました!
一人はイギリスから、
もう一人は、タンザニアだって言うんです!
えええ???
タンザニア!
「Jambo!やん!いうた?」
って聞くと、
「いうた!」
って。( *´艸`)
なんでスワヒリ語話せるんだって突っ込まれたそうですが、
そんな楽しい出会いが学校であったそうです!
日本でリアル スワヒリ語!
是非仲良しの先生になってほしいものです!
( *´艸`)
***
たった一言でも、
そこから ぐっとその先生と近づけたことは間違いないです!
先生も まさか教え子になる生徒から
自国のことばで挨拶されるとは思ってなかっただろうし、
きっと嬉しかったんじゃないかなと
勝手に思っています。
このたった「一言」を大切にできる子になってくれていて
嬉しかったです!
口からぽろっと出た「Jambo!」の話、
つい思わず出たというより
相手のことばで その人に向き合うっていうスタイル?人間性?が
ちゃんと育まれている証拠だなと思いました。
母は すごく 嬉しかったです!
***
たった一言の話でしたが、
その一言が如何に大切か
社会に出てからもかなり重宝される力なんだって
ここで子育てした方が以前話してた講座にもありました!
私は子育て真っ最中だけど
この方は3人の娘さんを育て上げた方です。
勿論まだまだ家族で多言語環境楽しみまくってます!
そして、誤解なきよう あえて書きますが
多言語環境は習い事ではないです。
環境はあるか ないか。
人間は 環境にあるものしか
身につきません。
是非一読ください!