最近 あんまり すらすら 返されるので
聞き取り損ねそうなのが 三男の英語。
只今5歳8ヵ月。
「~語」という意識がすごく出て来て
最近は登園前の朝の多言語をいろんな言語でリクエストしています。
場面はいつもしているソノコという女の子のホームステイの話のトラック1&2.
ここには自己紹介も入っています。
気付けば 彼の十八番?になっているもよう・・・
この二年間ほど?ずっとフランス語だったのが
ここにきて、日々リクエストする言語が変化しています。
そもそもリクエストが自分で出来るようになってきたというか。。。
今までならその場で断られたら
じゃーこれ?これ?これ?
って感じで3つほどこっちが予想を付けていえば当たりでした。
それが、最近自分で リクエストしています。
韓国語 フランス語 英語。。。
今朝はスペイン語でした。
彼はかなりの語彙数の音の波を知っていて、
音源に合わせて何でもすらすら真似できます。
でも、これは「何語」というような、
そんなことは気にしていませんでした。
それが最近 まるで それを確認しながら 真似してる?
と思うようなそぶりを見せます。
世の中には、そういう枠組みがあるんだということをじわじわ理解し始めたんだと思います。
生活において 一番 口に出るのは 日本語と英語。
これも今まで通り。
でも、他のことばも色々使っています。
妹においでーって言うときはマレー語や スペイン語が多いかな?
食べる時もマレー語が多いです。
遊ぶときは 英語が多い気がします。
特に一人遊びで 自分の世界に没頭している時は ずっと英語でしゃべっています。
すらすら出る感じ。
逆に保育所からの帰りに今日の出来事を話してくれる時は日本語。
そんな感じです。
ただ、すごく考えて話していて、頭使ってる感じがします。
全体に言えることは 徐々に話せる語彙数や品詞、
文法も確実に増えてるということです。
***
先日、保育所の帰りに
長女はお兄ちゃんに任せて家に置いてきたから一緒に迎えに来てないよって話になりました。
そしたら、「やっぱり~!」と答えるので
何故そう思ったのかと 英語で聞いてみました。
そしたら、「possibility」を文章の中に入れて返事をしてきました。
雰囲気的に「多分そう思った」って感じで答えてたんですが、
そこは5歳ですから、まだことばは完成されてないといえばそれまで?
でも、本当に自然の中でことばが育まれているので
教科書の中のような直訳できるような感じではない
何て言ったのかちょっと忘れてしまったんですが、
その単語「possibility」は確実に入っていました。
なぜなら、副詞???入った?(; ・`д・´)
と思ったからです。
もちろんveryやslowlyなど簡単な副詞は今までも使っていたけれど、
こういうちょっと普段使いしないようなのは初めて聞いた気がしたからです。
日本語も同じなんですが、
どんどん新しいことばをつかまえて、
且つアウトプットしています!
上手に使ってるな~って思います。
時々本当にこちらが勉強になるくらいです。
こういう言い回しするんだー!って感じです!