長男 雪の学校に行ってきました②

子育て

とりあえず

特急は出発したものの。。。

強風のため停車!の情報が入ってきました。

結論から言うと、

8時間ほど?遅れて

宿に一番乗りするつもりが

一番最後に到着したような形になったとか。。。

特急が止まっている間は、

途中からホームに出てもOKになったそうで、

みんなでHippoの活動しながら時を待ったそうです。

そして、なんだかんだ楽しんで帰ってきました。

「そういや、今日かえってくるな~」

って思ってたらメールが届きまして。。。

「ナップザック一つ宿に忘れたそうです。」

。。。(*ノωノ)

ばっちり忘れ物リスト写真に写っておりまして・・・

ご迷惑おかけしました。。。

キャンプファイヤーも

そして、また途中から一人旅で帰宅。

ただ、偶然にもHippoメンバーさんが

途中まで一緒だったそうです。

いつもなんだかついてる子です。

最後40分程かな?本当に一人になっちゃったけど、

今回はホームに迎えに行くこともなく、

自分で改札を降りて帰ってきました。

初めての駅で出口が3つあるところにしたので大丈夫かなぁ

と思っていましたが、駅員さんに聞きながら出てきたようです。

そういう力はあるよね!

宿ごとに班になって旗もつくるみたいです

帰宅後、色々報告する場がZoomでありました。

毎回色々違う話が出てきていて、

何度も経験を話すことの大切さを感じながら

横でこっそり聞いています。

驚いたことに

今回の宿で一緒だったメンバーさんが

今回の体験を曲にしてくれて、

みんなで歌詞に入れたいワードをだしあって

歌を作りました。

それがまたすごく良くて、

行ってない私もグッとくる動画ができました。

思いを表現する方法が本当に多様で驚きます。

私一人では絶対に

こんなにたくさんのことを

経験させてあげられない!

それは間違いないです。

みんな各地で報告もしあってますが、

Zoomで宿のみんなが集合して思い出を話し合ったりもしています。

こうやって親が把握できない人間関係を

自分でつくって繋がり続けていけてる姿がまたいいなと思います。

さらに言うと、

宿のメンバーは多世代で構成されているので、

そのZoomであうメンバーももちろん多世代。

メンバーになってまだ日の浅い人たちもいるけれど、

ここで育ってきたお兄ちゃんやお姉ちゃんたちもいます。

長男の言い回しが まだまだ幼い部分があるので

普通なら無視されたりけなされるかもしれない言葉も

全部ひらって、優しく受け止めてもらっているようです。

私は話は聞いていなかったけれど、

同じ部屋で仕事をしていた旦那にはその会話が聞こえていたようで

いい子達が育ってるよね。

ここでこの子達と一緒に育っていける、

それだけでかなり価値のあることだよね。

みたいなことをしみじみ呟いていました。

本当にHippoの強みはここにあると思いました。

音源を聞いて真似するのも

ホームステイも

Hippoでなくてもできます。

でも、この多様な「人」

これは本当に 長男にとって

かけがえのない財産になっているなぁと。。。

Zoomを通して仲良くなったメンバーたちと楽しそうに話している長男を見て

心底そう思いました。

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