鑑古今講座2022①~妖怪「わヰら」の絵をかいてみた

お絵描き・文字
二男の妖怪「わいら」

去年プレ講座があった鑑古今講座。

今年の10月から本格的に始まりました。

普段の生活に二週間に一度くらい日曜に日曜学校として鑑古今講座が入ることになりましたが、

都心部は遠いので、Zoom参加となりました。

後日配信が残念ですが、

やはり参加してよかったです。

とても実りのある日々を送っています。

長男が受けている講座ですが、

弟たちもちゃっかり参加したりして。( *´艸`)

詳細はまた後日まとめられたらと思いますが、

とりあえず、

妖怪の話が出てきた講座がありまして、

「わヰら」という妖怪で、かぎづめが一本という話まで出ていたと思います。

その情報がしっかり入ってなかったとおもわれる

うちの3Boysが勝手に想像して描いた妖怪がこれです!

( *´艸`)

三男 当時4歳

点々は「虫のかまれた」だそうです。

右上の二つは「お花」

この子だけ、かぎづめ一本を聞いていたのか、手が一本。

目とかそういうものが一切ない妖怪さんです。

二男

↑一つ前の記事に書いたように、

二男は自分のアイデアがいっぱい詰まった妖怪の絵を描きました。

しっぽは刀で、

敵を宇宙までとばせることのできる強いものだそうです。

頭も3つ。

体の色を塗るときは、

両手にクレヨンをもって、

叩きつけるように点々と色?デザイン?していました。

絵だけじゃなくて、塗り方まで独特な二男でした。

ちなみに、周りの赤は炎だそうです。

火を噴いている妖怪。

そして、

絵を描き終わった後に、名前を書いてねと言われ、

「わいらの後、名前、学年、地域」と書くように指示が出たのですが、

地域=住んでいるところ

という意識があったのは分かったんですが、

「日本」(; ・`д・´)

しかも、最初「二本」、、、(゚Д゚;)

どこまでも笑わせてくれる二男です!

長男

かぎづめ一本というのを聞いていなかったと思われる長男。

逆につめだらけ(; ・`д・´)

でも、舌も目も独特です。

面白いのが「弁」という字。

講座中に「わいら」の「い」の漢字

「ヰ」を見たある受講生が「お弁当の弁や」と言ったのかな?

それが頭に残っていたようで、

実際の字を特に見もせず、「弁」って書いてました。

長男だけでなく、何人もそうなってたそうです。

面白い共鳴現象。

妖怪だからか、筆ペンを使ったのも

NICEアイデアと思いました。

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