山奥 de Hippoファミリー!+一人で子育ての重責を感じてるママへ

シューニゃ&親&子:サンファミリー

金曜の夕方 急きょ 

山の中de Hippoの リアルファミリーに参加できました。

前日の夜バタバタと予定が決まり、

気が付けばこっちの山の麓メンバーの子どもたちを

ごっそり連れていけることになり。。。

色々ややこしいこともあったけど

とにかく あんな山の中で あんな時間帯に あんなにも人が集まってファミリーができたことが奇跡!

鹿やイノシシの方が多い地域で、、、

Saya sangat gembira!

更に嬉しいことに 

実は体験に来てくれていた親子がいたのです!

しかも、帰った後すぐに

すごい楽しかったってメッセージをいただきまして!

きっと、

あの時間が楽しかったってのもあるとは思うんですが、

肩の荷が下りたんじゃないかなと思うのです。

どういうことかというと

山奥での子育てって、町とはまた違った形で

「子育て」という名の「責任」が

母親に重くのしかかっていると思うのです。

私が住んでいるところもそうですが 

田舎ほど まだまだ子育ては母親の役割という概念が大きいと思います。

まぁ、これは、場所というより人ですが、そういう人が多いかなという話です。

それに

例えば 習い事をさせようにも限られているし。。。

じゃぁ

山の中なんだから

自然の中で遊ばせられるか。。。というと、

そうでもないのです!

子どもの数が圧倒的に少ないので、

山の中で一人ポツンとなってしまいます。

ということは、

遊びも勉強も放課後付き合うのは基本 親。

そして、それは大概 母親です。

兄弟がいればまた違いますが、

この体験の方の第二子は まだ生まれて1年も経ってなくて

兄妹じゃ外遊びもできません。

ということは 親だって、

外遊びに付き合いたくても そうそう付き合ってあげられない。

そんな日々。

どうにかしたいけど

どうにもできず。。。

多分 

毎日 すごく 悩んでたしくすぶってたんだと思います。

そこに Hippoの多言語という非日常 と

昔懐かしの 地域社会での集団での子育ての姿!

私も このお母さんのスッキリした嬉しそうな表情が忘れられません。

一人で頑張ってきたんだろうなって思います。

彼女のメールには

早速変化が現れた 年中の息子さんの様子が書かれていました!!

『韓国語や英語で挨拶してくれるし、
何かしっかりしてるし、
明らかに成長してます🤍
子どもの吸収力はすごいですね💖
色々な出来事をずーっとお話してくれてます😆
Kさんにもよろしくお伝えくださいませ✴️
ほんと、キッカケをくださってありがとうございました💖』

一緒に活動したから

子どもの変化にも気づけます。

子どもの ことばの変化に敏感になれます。

なんか言ってる?

ではなく、

韓国語!英語!ってわかったのも

同じ時間を一緒に過ごしたから。

子どもの成長に気付けるということは

親も成長しているし

親が真剣に子どもと日々向き合ってるから…

素敵な時間になって 本当によかったです!

***

ちなみに、

子どもの微妙な変化に気付けるのは

親がそれだけ毎日真剣に向き合ってるからだねって

実は 私が今日言われたことばです。

( *´艸`)

今日 末っ子二女の検診があって

長女と3人で一緒に行ったんですが。。。

昨日 柔道の試合やらなんやらでバタバタしていて

長女の扱いが雑になってしまっていたんです。

案の定 今日は「赤ちゃん返り」のぶり返しみたいな波が来ました。

((+_+))はぁぁ・・・

ってなるけど、

疲れてて昨日はそっけなくしてしまったのは自覚しているので、

その罰は甘んじて受けましょう・・・

といった気分。

罰ってほどのことではないんですが🤣

まぁでも、予想通りの結果だったので…

で、

今日は 検診中も「私見て見て~的な長女」を

なるべくかまうように意識していました。

そこに、

仲良しの児童福祉課の方が たまたまいてくれて

長女と遊んでくれました。

正直とっても助かりました。

そして

「実は…」的に 昨日の件からの今日の赤ちゃん返り悪化の話をしたんです。

まるで懺悔だけど。

そしたら、

「昨日の今日で気付けるなんて、すごいですよ。

毎日しっかり向き合ってないと 気づけないです。」

っておっしゃってくれました。

その一言だけで 救われるんだよなぁ~。

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