長女がかなりおてんばになってきて 日々大騒ぎです。
そんな中、自分から押し入れに入って中から閉めました。
真っ暗になったはず!
なのに、全く動じず「ばぁ!」と言いながら
押し入れから出てきました。
楽しそうに遊んでいたんです。
暗闇の中で。
その光景を見て三男のことを思い出しました。
3歳くらいだったかな。。。
毎日普通に自分でトイレに行ってたのに、
ある日突然「こわい」といって、
トイレにひとりで行けなくなりました。
どうやら暗闇が怖いらしく、
今まで気にしてなかったのに。。。
と驚きましたが、とりあえずトイレのたびに呼ばれるのも大変なので
感応センサ-付きのライトにして、
勝手に電気がつくようにしました。
いけば明るくなるのに、そこまでの一瞬の暗闇も怖がるようになってました。
なんてこと!
正直めんどくさい!
って思いましたが、
これも成長の証!
どういうことかと言いますと、
多分「想像」できるようになったんだと思うのです。
何か出てくるかもとか そういうことを想像できるようになった。
「想像」って人として生きる以上とっても大切だと思います。
人間関係にも必須だと思います。
相手を気遣ったりするときも
想像できなければ 思いやることもできない。
今の長女に想像力がないとは言いませんが、
一つフェーズが上がるとき
暗闇を「怖がる」ときはいつ来るのかな~って
押し入れの中に隠れる彼女を見て思いました。
最後にアインシュタインの名言を!
Imagination is more important than knowledge,for knowledge is limited while imagination embraces the entire world.
空想は知識より重要である。 知識には限界がある。 想像力は世界を包み込む。