三男が長女のマレー語を受け止めた!

受け入れ・ホームステイ
イベントの帰り際

先週は急なマレーシアの子の受け入れがあり、

怒涛の一週間でした。

そうでなくても日々嵐のように過ぎ去っていくのに!

(*ノωノ)

そんな中、やっぱり子どもたちには大きな変化がガンガン起きています。

我が家の日常のことばの中に

「トゥトゥビントゥ」というのがあります。

毎日寒いので、扉を開けっぱなしにされる度に私が叫んでいます。

(*ノωノ)

それよりは圧倒的に言う頻度は少ないのが「ブカ!」

お菓子とか袋を持ってきて食べたそうにしてる時に

「ブカ?」

って聞いたりしてますが、

今まで我が家では全く流行っていませんでした。

それが、

マレーのお兄ちゃんが来たことで

突如それが子どもたちの日常として現れました!

なんか、口からマレー語がちょこちょこ出たり?しはじめたんです。

そう!

音が聞き貯まっていたんです!

子どもたちが

使いだした?

とか思っていたら、

長女が何かギャーギャー喚きだして

それを三男が

「お母さん!〇〇ちゃんがブカっていうてるー!」

ってマレー語で受け取ったんです!

長女は意思が通じたから嬉しくて、

その場は収まりました。

つまり本当に「ブカ!」って言ってたんです!

今までもよく三男が長女の思いを代弁することはあったけど、

マレー語として受け取ったのは初めてでした!

すごい芸当だなと思います。

まー、大人はそういう風に何語何語と考えて受け取るから

すごい!

って思っちゃうんでしょうが、

当の本人たちは

言葉の境なんてなく

日常にある音をそのまま使ってるだけなんですけど~何か??(/・ω・)/

って感じな気がします!!

しかし、本当に

こうして受け入れをすることで

家の中の言語がかき混ぜられた感じです!

日本語に落ち着きつつあった言語環境が

いっぺんにごちゃまぜに攪拌された感じ!

一層素敵な言語環境になりました!

早くまた受け入れの話来ないかな~!

ヾ(≧▽≦)ノ

余談ですが、

受け入れって、

ファミリーですると本当に楽しいんだなってことが今回すごくよくわかりました。

前回はファミリーでは我が家だけだったかな?

だからこんな感覚はなかったんですが

今回、ファミリー3軒で一緒に5人のマレーシアの学生を受け入れたので、

この体にたまっていた音があふれる現象を

共通の話題として感じられる仲間がいて、

同じようにそれを感じてくれるファミリーの仲間がいて!!!

これをシェアし合いっこできる環境が最高に有難く

嬉しい気持ちでいっぱいです!

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