かくれんぼ

昨日は、朝から夕方までおにぎりを持って散歩。

近所の友達も一人一緒に。

途中公園があって、３時間ほど滞在。

もう誰も使っていないような…

半荒れ地になっていて、

逆に居心地がよかったのが正直な感想。

理由はちょっとした悪さ(昔の普通)や、

遊びがノビノビ(騒いでもうるさくない)できるから！( *´艸｀)

到着後、

吸い寄せられるように

まるで草原！？の方へ向かって突っ走っていくケグジャギ4人組！

一応、遊具もあったけど、

目もくれず！

まるで

ふかふかのベッドに飛び込むみたいに、

荒れ地の方へ！！

でんぐり返りやコロコロころがりながら、

一通り走り回った後、

突然　しーん

何の前触れもなく始まった！

かくれんぼ！

そりゃ、かくれんぼしたくなるかも

といった荒れ具合の公園だけども！

その息のひそめ具合と言ったら。。。

まるでサバンナのライオン。。。

じっと身を潜めて、息を殺してる。

チビたち二人が　兄ズが消えたのに気づいて探し始める。。。

草むらの中から動く音がするけれど、全く見えず！

全力の。。。「かくれんぼ」が始まった！

草むらの中で息をひそめてたと思ったら、

長男、木の上にいたり！

面白いのは、二男！

まさかの技を使って、他三人を惑わす！

その技とは、

腰につけていた多言語が流れているスピーカーを

あえて草むらに放置して

自分は別の場所に潜む！

長男が

「隠れ蓑術！にやられた(*ﾉωﾉ)！見つけたと思ったら、スピーカー落ちてた！！」

と笑いながら帰ってきた。

かなり真剣なかくれんぼやん！

頭使ってるなぁ！

かくれんぼが終わったら、木に登ったり

数少ない遊具で遊んだり。

途中、

この何もない場所でお店屋さんごっこが始まる！

お金はまさかの雑草！

藁のような干し草のような…長い草の束を、各自必死に抱えてあっちへウロウロこっちへウロウロ。。。

何もないように見えて、

彼らにとっては、

何もかもある！

荒れ果てた　草茫々の中、なんと楽しそうな。。。( *´艸｀)

子どもは無限の可能性を秘めているという言葉を思い出しながら、母は長女と日向ぼっこ。

勿論、帰り際にひっつき虫取り合いっこtimeあり!😅

余談ですが、

たった数時間一緒に過ごしたお友達。

帰る頃には、三男の英語が一部うつっていたことが発覚！

こうやって自然に言葉が話せるようになるんだよなあ～と改めて実感!