二男『DNAの冒険』輪読 

多言語

いつの頃からか、

土曜の朝は『DNAの冒険』の輪読に参加しています。

『DNAの冒険』トランスナショナルカレッジオブレックス編 言語交流研究所ヒッポファミリークラブ出版

輪読というのは、みんなで一緒に一冊の本を順番に音読していくこと。

一人では全く読めない難しい本も、

みんなで少しずつ音読し合い

感想や疑問などをシェアし合って読み進めていくと

なんとなぁく読めていきます。

今まで長年積読していた?

買って終わっていた本たちにとんどん風が通っていく感じです。

とりあえずページめくって本に「風を通していきましょう」って感じです。

で、

長男が参加し始めてどれくらいたったかなぁ。。。

2~3カ月程経ったくらいかな?

当時小学一年生で平仮名も片仮名もまともに読めていなかった次男が

突如「読みたい!」と参加し始めました。

1行だけ読んだりとかそんな参加でしたが

Zoomに参加しているみんなは

毎回読みたがっている子を止めることなく

読み間違っても温かい目で見守ってくれていました。

事情があってこの2カ月程?まともに参加できなくて、

本日久々に参加!

そしたら、一段落(4行のまとまり)を読むことができました!

聞いていると、

読めない漢字も聞き覚えのある自分が知っている言葉に置き換えて読んでいました。

アミノ酸=アミノ酸素

タンパク合成=タンパク質

tRNA=DNA

こんな言葉がスラスラ自分の知っている言葉として出てくる二男。

堤防で滑って遊ぶ二男 この後沼に落ち、裸足でチャリに乗って帰るはめに

正直、次男はお外で泥んこにまみれているのが好きなタイプで

昼間も遊びに熱中していて沼にハマり、ドロドロになって帰ってきました。

間違っているとはいえ、

あんな言葉が出てくる二男。

やっぱり環境だなって思います。

これが二男の育っている環境に飛び交っている言葉なんだなと。

別に知らなくてもいいけれど、

知っていても損はないし、

知っていることが多い方がやっぱり豊かな人生になるなぁと思います。

その分出逢いも多い。

出逢いが多いから知っていることも増える。

人に出会うことで人生は豊かに変わっていくなぁと思います。

ただ、読み間違いの中で一つだけ。。。

そろそろ読めるようになってほしいなと思った漢字がありました。

「3つ」

バッチリ、「さんつ」っていってました(;^ω^)

そんな彼ですが、

楽しく「何となく」読めていってました。

また来週も参加させてください(≧▽≦)

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