4月8日で生後10ヶ月に入りました。
生後10ヶ月に入る1週間ほど前からの
立って歩くことに関連することをざっと箇条書きにしてみると。。。
4/1 一人でたった⇒スクワットができるように
4/6 一歩出ながらクッションダイブ
4/8 ちょっと離れてても渡り歩き(1~2歩)
4/10 二歩目で座ってハイハイに切り替える
この辺りまでは、自分の歩ける能力について把握していて、
これ以上は難しいと予想?判断?しながら
歩きからハイハイに切り替えているという感じでした。
そして
4/13 足を上げてダンスしているのに気付く
ストレッチというSADA(多言語の歌に合わせて踊る)で足をあげながらダンスしていたんです。
今まで、リズムとったり拍手したりしながら踊っている様子は見ていましたが、
足を使っているのはずっと気付いていませんでした。
いつからやっていたんだろう。。。
この日が初めてだという確信はないですが、
気付いたのは初めてでした。。。
足まで意識しながらダンスができるって結構すごいんじゃないかなと思います。
そして
4/15 片足を軸に歩きながら曲がれるように(5-6歩)
片足を軸にしながら反対の足を連続であげるというのは
バランス感覚も体幹もいると思います。
そして、
生後10カ月に入って10日目、突如として歩けるようになりました。
一人で立てるようになって18日目のことでした。
4/18 朝6歩くらいだったのが、布やコードの段差で立ち止まれるようになった!と思ったら、昼11歩夜15歩!
この日の躍進?は凄まじく、
言語習得のグラフに似ていると思いました。
ちょっとずつじわじわきていて、
急にぎゅ~んと聞こえるようになったり話せるようになったりするのと同じように
突然たくさん歩けるようになりました!!
あっという間に20歩歩けるようになり、
23日には、30歩歩きました。
芝生の上をはだしで歩いてもかなり安定感のある歩きで驚きました。
一瞬よろっとしかけた時なんかは
足の指にすごく力が入っていて、
バランスをとろうと必死に頑張っているのが見えました。
「自然はとびこさない!」
Hippoを始めた榊原さんの言葉ですが、
まさにそれだと思いました。
体幹がしっかりしてきて高い位置にあるものをとろうと背伸びができるようになってから、
歩けるようになりました。
一歩出るようになりました。
正直、
あんまり早く歩きださないように
上の3人と同じように
立ったら手押し車にして、
足より腕を鍛えていたのですが。。。
無意味でした(;^ω^)
生後10ヶ月で歩いてしまいました。
これも環境だなと思います。
長男二男は1歳の誕生日にお餅を担いでよろよろ数歩歩いていました。
三男はちょうどマレーシアのペナン島に住んでいたので、
部屋が広く、家具も少ないので、
伝い歩きができませんでした。
だから、歩き始めたのは1歳1ヵ月と兄弟の中では遅めでした。
それを考えると、日本の家の狭さ(;^ω^)
ちょっと手を伸ばせばどこにでも伝い歩きができます。
さらに言うと、
上3人が騒いでいる毎日
そんな混沌とした日常の中で
いつまでも寝ていたら踏みつぶされる。。。
自分で逃げるすべをみつけないとって感じなのかも。(;^ω^)