いつも本当によくわかってるなぁ~って思いますが、
わかっちゃいるけど大人のようにできるわけではないことも多々あります。
当たり前。
逆も然り。
子どもや赤ちゃんのように習得していくのは至難の業。
素直さが欠けてるのか?
恥ずかしいさがあるからか?
何にせよ、べべたちの真似をするのはなかなか難しいです。
話は戻りますが、
赤ちゃんが成長しながらだんだんできるようになっていく過程で
偶然の成功やタイミングばっちり!!みたいなことが増えていって
それができるのが当たり前な日常になっていきますよね。
その偶然のばっちりが最近やたらと目立ってきました。
例えば、
じゃんけん。
Hippoでは、じゃんけんの掛け声でよく「かいぱいぽ!」というのですが、
今では なんとなく「あいあいぱ(ぽ)」みたいな音の波で掛け声を言って腕を出し「ぱー」を出しています。
腕を出してじゃんけんのしぐさをするようになったのは。。。
生後何か月だったかな??
生後6ヶ月くらいだったかな?
ある日気づけば「グー」を出してました。
長いこと「グー」だけだったのが、
「ぱー」になった!
と思っていました。
ちょっと正確な時期を忘れてしまったので、
そのうち動画をチェックしておきます。
そして、
数日前、
初めて指を3本くらい立てて薬指と小指はなんとなく曲げている。。。
チョキをやってみようとしたのか?
というような手の形をしました。
今のところあの日だけなんですが、
そういう変化が出てきています。
チョキはなかなか難しい技なので、そうそうできることはないとは思いますが、こうしてちょっと変化が出始めていることに気づきました。
いつやっていたかというと
Hippoではおなじみのお昼のZoomの帯番組です。
この番組は終わる最後に必ずじゃんけんをするんです。
だから、もう流れがわかっていて、
最後に「じゃんけん」をして
「再見」して「ばいばーい」と言います。
ちなみに、「再見」の時は手のひらを下にして上下にゆらし
「バイバイ」の時は手のひらを相手の方に向けてバイバイします。
ちゃんと使い分けています。
***
他にも、二語文。
まだはっきり二語文が出ているとは言えない状況ではあるのですが、
いつも、ものすごく長くしゃべってるんです。
そのときに時々ふとはっきりした音が聞こえます。
「こえ~***ちゃったぁ~」
みたいな感じで聞こえる時が出始めています。
「これ、***した」
という感じに聞こえなくもないなぁ~といった感じ。
他にも
タイミングばっちりに「I want ***」ときこえたときがあったり。
そう言って欲しがられたら、もうそうにしか聞こえない!
そんな感じでした。
もちろん、それで終わりで、普段はまだ言葉にはなりきってない
だけど、ばっちり分かり合える感じで過ごしています。
この偶然的なのが多発してきて、
そのうちばっちりになっていくんだろうなと思います。
見逃したくないけど、日々見逃している自分に気づきます。