Hippoのメンバーさんならご存じかなと思いますが、
お昼の帯番組がZoomであります。
毎日違う人が15分間「今話したいこと」を話す時間です。
極力毎日参加して
日々変わる皆さんのお話を楽しく聞かせてもらっています。
いつも、番組を開いてる方の声、
「12時半になりました~!Hola! ¿cómo estás?」
から始まります。
毎日参加してるってことは
知らず知らずのうちに
その始めのことばを聞いているってことです。
今日そのことをしみじみと感じました!
なんと、
その「Hola, ¿cómo estás?」
の時に、
同時に「た?」
って長女が言ったんです!!!
びっくりしました。
確かに、
おら!コモエスタ!?
のちょうど「タ」のところで、同時に「タ」って言ったんです。
その前の音になってない部分も明らかに頭の中で「音」は流れていたんだと思います。
一緒に真似していってるんだと思いました。
そういえば、
この会の終わりにいつもする「じゃんけん」も「バイバイ」もちゃんと参加しています。
終わりかけになったら立って画面に顔を出して
手を前に出して
まず「カイパイポ!」といってじゃんけんするんですが、
「あいあいp」という感じの掛け声を言ってます。
その後、手の向きを変えて「ばいばーい」「ちゃいちぇーん」という感じでサヨナラしています。
終わりの行動ができてる~ってもう1年近く前くらいから思っていましたが、
初めの方には気づきもしませんでした。
日常の当たり前に注意を向けるのがいかに難しいか知っているつもりでしたが、本当に難しい。
最初っから最後までこの帯番組の真似をしていたんだと思いました。
音って本当に貯まるんだな~って改めて認識した次第です。
もちろんお母さんやお兄ちゃんの音(声)の真似をよくするのはわかるんですが、
画面の向こうの人の真似もばっちり!
そういえば、CMの真似とかするのと同じだよな~。。。
と思いながら。
それなら、やっぱりお手軽だよな~!
環境にあるだけで多言語が浸み込んでいくなんて!
もちろん本当に習得していこうとすれば
アウトプットも受け手という環境も大事なんですが、
それでも、ベースの音をためるってことは
日々環境にあるだけで かなり体に浸み込むんだなぁ!
って改めて思いました。
「当たり前」のことに
また当たり前のように驚いてしまいました。
(*ノωノ)