6月8日に我が家の第四子にして長女が1歳になります!
それの前祝いというわけではありませんが、
昨日6月4日の土曜の夜に
長女のこの一年間を振り返ってのお話させていただきました!
ざっくり話した内容を記録しておこうと思います。
①べべフィーはおなかの中にいるときから!
べべフィーとは、言語交流研究所であるHippo Family Clubが行っている赤ちゃん研究会
つまりBebeフィールドの略です。
今までべべフィーは、生まれてきた赤ちゃんを見つめながら
その自然のふるまいを見て 色々な発見をしていくものだと思っていました。
例えば、日本に生まれた赤ちゃんは誰が教えるわけでもないのに日本語を話すようになる。。。
その驚くべき技を 当たり前すぎて 今まで気づけなかったことを 当たり前で終わらすことなく!
でも、この長女妊娠中に感じたのは、
そういう「日々の当たり前を見逃さないぞっていう視点」を
妊娠中から持ってみてもいいんだということ!
確かに、だれも ダメとは言ってません。(≧▽≦)
ただ、なぜか生まれてから見つめていくものだと思ってました。
でも、そうでもない。。。と思いました。
もちろん正解がどっち!という問題ではないけれど、
そう思いながら生きてもいいと思います。
で、何を妊娠中に見つけたかと言いますと、、、
妊婦検診で、たしか。。。4カ月くらいかな?
内診でギリギリ赤ちゃんの全身が見える頃のことです。
いつものようにDrが
「調子はどう?」
と聞いてくれました。
私はそこまでひどくはないけれど
「悪阻で何を食べても美味しくないですね~」
みたいなことを答えてました。
その時に今までは全く気付かなかったんですが、
先生が私に話してる時は全く動かなかったお腹の中の長女が
私が話し出した途端
手足をバタバタと動かし始めたんです。
先生と話しながら、口元を注意深く見て見ると、
顎の部分も動いているのが分かりました。
そう!
もうお口パクパクして、お母さんである私の声に反応してるんだ!と思いました。
もしかしたら、もう真似をしているのかも。
私の声に応えてくれてたのかも。
そんなことは勿論分かりませんが、
私の声が聞こえているのは確かでした。
勿論声を聞くというよりは
振動を感じていた方が大きかったかもしれませんが。。。
でも、私が話し始めたと同時だったのは確実だったので、
私の声に反応してくれたのは間違いないんじゃないかと感じました。
私は別に正解を求めているわけじゃないので、
これに反論されてもなんら支障はありません。
感じたことは私の中でまぎれもなく事実でしかないからです。
でも、母親という人たちが
そういったことを感じながら
お腹の中のべべと対話しながら 出産までの日々を過ごすことは
実はものすごく大切なことなんじゃないかと思います。
続きます!