昨日、「省エネ泣き」の話をしましたが、実は同時に他にも気付いたことがありました!
長女を寝かしている部屋に用事があって入ると、気配を感じるのか、
①単に嬉しいとき:突然、喜びの舞みたいにニコニコで両手足を伸縮させて騒ぎ出す。
②お乳ほしいとき:突然のギャン泣き!待ってました~的な感じで、全身で泣き出す。
それまでは、全然そんな動きをしていなかったのに、突然のアピール!今なら母に想いが届くでしょう的な感じがします。
『省エネ動作』と呼ぶことに!
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その後、産後入院中の動画を見直すと、同じような『省エネ動作』がありました!
泣き声を撮るために顔をUPで録画してたんだけど、ふと「部分にとらわれてたらダメだ!」と思い全体を撮った動画がありました。
全体を撮るためにカメラを引いたら、カメラの黒?影?が見えなくなった?というか、気配が消えた?と判断したか。。。動きが止まり、泣き止み、静かになったんです。
今泣いても、どうせ来てくれんわ~という感じ?届かない声をわざわざ出さないよ~という感じに受け取れました。
で、また近づいたら、泣き出したり、動き出したり。
距離にして、ほんの数十センチのこと。1m離れずとも、もう気配を感じられない状態でした。
さらに、生まれたてだったから 基本目をつぶってる時期だったんだけど、片目だけチラッと開けて、確認してから声を出すという技を使っていることが発覚!
生まれたときから「省エネ」だったんだ!と思った次第です。
余談ですが、カメラ目線のことは、産後すぐに気づきました。
長女はいつもカメラ目線。携帯がはっきりわかってる感じで、角度を変えても視線がついてくる。もちろん、産後すぐだから目を開けている時間は短いんだけど、開いているときは携帯を追いかけるんです。黒い携帯だから、ボヤっと存在が分かったんだと思います。
その頃のことを思えば、今は部屋に入っただけで気配を感じてアピール!気配を感じられる距離が明らかに広がってるなと思った次第でした。
コメント
『泣く』って行為も相手をおく、『コトバ』の役割を担っているということが確認される観察ですね笑
そーだよね~!
泣くも笑うも、相手がいてこそ出る。そして明らかに「コトバ」としての働きを持ってるよね。その働きが「意味」をつける!だよね?