というタイトルで、妊娠中に気付いたことを一つ書いておきました。
ベベフィー??何?(?_?)
ってなっている方は、
是非一つ前の記事を読んでくださいね!
今回は
②生まれてからも人類の進化を見せてくれています!
という話をしたいと思います。
太古の昔から 私たち人類がずっとたどってきた、命の!誕生の!奇跡!
ご存じの通り、
赤ちゃんはおなかの中で受精卵から細胞分裂をして約10ヶ月で生まれてきます。
その間、38億?40億?年の生物の進化の過程をおなかの中でたどってくるんだよ~
という話は、小さい時から聞いたことがありました。
そして、人間になって生まれてくる。
例えば、
指の間のちょっとつまめる程度の皮は、水かきの跡だよ!
とか
お尻の上のところ、尾てい骨はしっぽの名残りとか。。。
そんな話は知っていましたが、
まさか、誕生後も進化の過程を見せてくれていたとは全く知りませんでした。
どういうことかというと、
ある日 長女の声の真似をしていると、
その声がどう考えても
どう頑張っても
喉を閉鎖して出る音とそっくりだということに気付いたんです!
生まれて間もないころだったと思います。
音声学上?言葉は、唇の方から喉の方に向かって音が出ると聞いたことがあったから、
もう喉使ってる!?と思いました。
結果だけ言うと、
喉を使っているというより、
喉の構造が生後三カ月まではネアンデルタール人と同じで、
その後 徐々に喉頭の位置が下がって、今の人類、つまりホモサピエンスの喉になるんだそうです。
どうやら、そのせいで閉鎖した音が出た?ような感じらしい。。。
喉の構造が違うという事実は知っていたけれど、
それが閉鎖的な音が出ていると思ったときに
その事実と頭の中で繋がらず、、、
つながった時は衝撃でした。
ついでに言うと、
その後生後6カ月頃に離乳食食べさせてたら
むせたんです!
その時にWelcome to ホモサピエンス!!
と感激したのがつい最近のことのようです!
つまり、
むせる=ホモサピエンスの喉になったということのようです。
*書き方で誤解があるかもなので、追記すると
生後3ヶ月頃になると、声帯の位置が下がるということです。
ちなみに、声帯は、喉頭に含まれます。
詳細は、
↑詳細はこちら~!
ちなみに、私はお医者さんでもなければ学者でもありませんので。
ただの成長記録を残している一人の親ですので、
そこのところ、よろしくお願いします。😂