師走でバタバタしている間に生後6ヶ月も半分過ぎてしましました。
22日が生後6ヶ月と半分です。
ということで
生後6ヶ月前半の成長を書き残したいと思います。
まずは口の動かし方
生後6か月に入った直後から始まったのは
舌を出して左右に振る！という行動。
と同時に叫び方が
単なる音ではなく
「いやいやぃやぃやぃや・・・」
とか
「ばばばばばばばばば」
とか
ちょっと口や舌を複雑に細かく動かさないと出ないような音が出始めました。
言葉の波にも一層抑揚が出てきて
会話している感じが更にUPしてきました。
生後6ヶ月と1週間がたった頃には
真っ暗闇で泣いたり
母が視界から消えると泣いたり。。。
でも、悲しいから泣いてるわけじゃなくて
訴えているだけ。
だから
その要求に応え
視線を合わせたり
抱っこしてあげると
ピタッと泣き止みました。
そして、
遂に後進が始まりました。
腕をピンとしてお腹もお尻も持ち上げられるんだけど、
腕の方が強いから？
お尻が重いから？
結局 お尻が落ちて
手がさっきより後ろに下がり。。。
という感じです。
いや、足より腕の方が強いわけがない。。。
腕の置き方は分かってるから
突っ張れるけれど
足のキックの仕方が分からないという言い方の方が正しいような気がします。
だって、既につかまり立ちができるわけだから。
脚力の方がないというのは変ですものね。
生後３ヵ月で寝返りをしたときにも書きましたが
既に足の親指はその時点で床に引っかかっていました。
今も引っかかってはいます。
ただし、それだけ。
そして、もう一つ面白いことがありました。
近所に住む仲良しさんに長女が誕生。
同じ兄貴を持つお女子同士、
これから仲良くしてね( *´艸｀)
とあいさつに行ってきました。
その時、
うちの長女がじぃ～っと生まれたてのべべを見るんです。
まるで観察しているようでした。
そして、普段は手や足をばたばたさせるのに、
その時はそっと手を置いて。。。
まるでよしよししているかのようでした。
間違いなく
自分より小さいことを認識していました。
キックも手のバタバタもすごく力強く
私に対しては
いつも重いパンチで痛いのに
べべに対してはとっても優しかったのです。
もうそんなことを認識できるんだと
すごく驚きました。
