2020年春 コロナで続々と緊急帰国してきた高校生の帰国報告会がZOOMで開催されました。
可能な限り参加し、我が家の音源の一つと化していたPC。
CDにはない北欧の話なんかも聞けてお得感満載でした。
北欧の話を聞いていた時のエピソードを一つ。
高校生が「たき火してるお祭りがありました」
みたいな報告をしてくれたんです。
それを読書しながら横目で聞いていた長男
当時8歳、
「たき火?ヴァルプルギスの夜じゃない?」
と言っていました。
その時は
私、分かっていなかったんですが、
古代ケルト人たちは一年を暖季と寒季に分けていたらしく
その春を迎える日の前夜をヴァルプルギスの夜というそうです。
かがり火は、生者の間を歩き回るといわれる死者と無秩序な魂を追い払うためにたかれているとか。
寒季に入るときにしていたお祭りはハロウマスの祭りと言われハロウィンの由来になったとか。。。
私にその辺の確信はありませんが
とりあえず思うのは、
そんなこといつの間に知っていたのか。。。
帰国報告を聞くたびにあらわになる
長男の雑学(;^ω^)
そうやって、
帰国報告を再々聞いていたら
ある日
長男が
呟きました。
「僕も英語で授業してきたけど。。。」
どうやら、帰国報告をしていた高校生たちが
いつも最後の質問感想のところで
聞き手のみんなに褒められているっぽいのを感じての言葉だったようです。
私は、その言葉を逃しませんでした!
即
「マレーシアの帰国報告してみたい?」
と聞いてみたんです。
そしたら、
「する!」
二つ返事でした!
( *´艸`)
続きます!