小1 遠足の楽しみ方が広がった!

シューニゃ&親&子:サンファミリー
ソーラン節!

7月入会の親子から たまらないライン報告が入りました!

子どもや自分のちょっとした変化も気にせず、

いつでもドシドシLINEしてね~!

って言っておいたんですが、

今日はまたすごいのが来ましたので、

まずは、ママさんからのメールをとりあえずそのまま紹介しますね。

↓↓↓

ちょっとハルさん聞いてください!

今日は娘が、水族館へ遠足でした。
行く前に、あそこは外国の人多いかもねーって娘に話してあったの。
そしたら、帰宅してすぐに

娘☞「アメリカ人とか韓国人が多かった!」「あっち、って英語で何て言う?」

私☞「オーバーゼァー?」

娘☞「そうそう!それ言ってた!」

それと、

娘☞「韓国人かな?○△▫︎※♯よ〜 って話してて、多分、早く来てって言うてたんやと思う」
「お母さんが子どもを呼んでたんよ」

てな会話を娘としたんですが、オーバーゼァーが「あっち」だってわかってたこと。

韓国語の意味をわかろうとした事、ヒッポ入ってなかったら、スルーしてた事なんやろなって思いました!

******

本当に、耳がすごく開いていて、

遠足で行った水族館の楽しみ方が かなり深く広い!!

こんな小学生なかなかいないと思います!

きっとHippoの多言語環境にいなければ、

そんなこと気にもしなかったし、

雑音の一つのような扱いで耳には届かなかった言葉/音だったんじゃないかなと思います。

すごいのは、この娘さんだけではなくて、

ちゃんとお母さんがたった一言の種まきをしていること!

一言声をかけておくことで、

多分最初からそういう心づもりが彼女にはあったんじゃないでしょうか。

よく多言語の音源を聞くんですが、

最初全く聞こえなくても、

誰かがこんな音聞こえたよとか教えてくれた後にもう一度聞くと、

そこだけ太字の文字に変わったかのようにくっきり聞こえたりします。

そんな感じで、

無意識なんだけどアンテナが立って意識できる状態になっていたんだと思います。

そして、さらにいいのが

この活動が家族でする活動だからこの親子の会話が成立したということです。

これが 子どもだけが行く ただの習い事なら

娘「~やったんよー!」

母「へー」

で終わったかもしれないのです!

頑張っても

母「へー。すごいね」

で終わったと思います。

一番身近な人が

深く共感して さらにそれを一緒に振り返れるって

本当に素敵です。

この一見大したことないように思うかもしれない親子の会話こそが、

後々すごく重要になってくるんだと思います。

本当に、

Hippo Family Club。。。

完璧な名前です!

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