久しぶりに、ネパール人が経営する近所のカレー屋さんに行きました。
料理が大好きな二男は
自席からすぐに立って
ずっと料理を覗いてました。
ナンの追加注文も
一人で勝手に頼んでました。
三男もそう!
「Give me water , Please」
って聞こえて来て、
日本語じゃない意識があるんだ。。。
って思っていました。
何かの折に、
「ありがとうってちゃんと伝えた?」
ってきいたら、
「言うたよ!
Terima kasih ってちゃんというた!」
と言われました!
一瞬、彼はネパール人・・・
それは、マレー語だよ・・・
って思いましたが、
きっと気持ちは届いてますよね!
書きながら、
ちょっと 前日の記事で書いた
言語は関係なくて、
「音を出す」という子どもの素直な人に向かっていく姿勢の話を思い出しました。
ちなみに、こんな感じで
日本の人じゃないな~って感じたら
ちょっと変化球投げてる姿を今まで見てきました。
小さいときからそうでした。
今でもその姿勢は同じなんだなと再認識した次第です。
あと、
ふと 思ったんだけど、
彼らは、マレーシア語のことをどう思ってるんだろう。。。
多分結構彼らのことばの中で
幅効かせてる気がしますが。。。
どんな風に 彼らの中に存在してるんだろうと思ってしまいました。