三男 数の読み方

多言語
突然サボテン!

赤ちゃんの絵本をよく読んでいる今日この頃

分からないことがあったので、

長男が好きだった『人体のふしぎ365』を一緒に読んでみました。

*余談ですが、365シリーズ とってもおススメです!!

世の中の不思議の話は400ですが。笑

で、

三男にとっては 初めての分厚い本!

全部ぺらぺらめくって読むのもいいですが、

せっかく「あいうえお」習ったしなぁ~と思って、

一緒に索引から調べてみました。

辞書を習うのは まだまだ先ですが、

こういう機会にちょこちょこやっとくのも

いいと思っています。

こういう機会でもないと、

一人一人との時間を じっくりとることが難しいので。

( *´艸`)

***

調べると、334ページにあることが分かりました。

そしたら、三男が

「あった! さんじゅうさんじゅうよん!」

と言ったんです!

あれ?大きい数字 結構読めてたのになぁと思ったんです。

ちょっと不思議だったんですが、

特に訂正もせず

「三百三十四ページ なかなか見つからないねー」

とか言いながら 対応してみました。

何か感じていたのか、

それとも感じてもいなかったのか?

全く分からないのですが、

次に引いた単語が103ページだったんです。

そしたら、

「OK. One hundred three!」

と言ってました。

one hundred three!

そのとき初めて気づいたんですが、

もしかすると いつも英語で大きい数字を言ってたのかな?

私が気づいてなかっただけなのかもしれないことに

ふと気づきました。

そういう意味では、

私の耳も 言語の線引きなしに 聞いたり話したりできていってるのかな?

自分も しっかり成長中!

( *´艸`)

そのあと、

「百三ぺージ。。。」

とちゃんと言えているのに気づきました。

そういえば 少し前に、

「いちひゃく」と言っていたんです。

きっと生活の中で聞こえる音を

自然に聞き取って言えるようになっていってる過程なんだろうと思います。

私自身の 多言語も まさしく同じ状態だと思います。

いろんな言語を 音源や 使っている人のことばの真似をしながら 使えるようになっていってます。

本当に少しずつですが!

(*ノωノ)

勉強した分は結構わすれてしまいますが、

自然と身についたものは 忘れようがないよなぁ。。。と

いつも思います。

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