長女 生後3か月半~声の変化から気付いたこと① 

赤ちゃん

生後3カ月後半で寝返りをした長女ですが、その後声が変わった話は以前した通りです。

今回は、その寝返りをする前、生後3か月後半長女の声の変化について書きます。

音声学や人体などに対して詳しいわけではないのですが、

長女の発する声の真似全力でやってみて気がついたことがあります。

生後3カ月ごろから本当によく喋ってるな~とは思っていましたが、

その声は、口を閉じていても似た音が真似できると思ったのです。

正確には、舌の根元の方を喉の奥につけて閉鎖した時に出る音が、すごく似てる!と思いました。

「・・・あれ?」(; ・`д・´)

唇から喉の奥に向かって音が出せるようになると思ってたんだけど。。。

つまり、唇を使って出る音、ブーブーって唇で遊んだり、ママやまんまなど

「B」や「M」の音が最初で、だんだん口の奥の方へ向かって出せる音が増えていくと思っていたのです。

だから、最後に出せるのは喉からの音「H」だと。。。

でも、

喉の奥を使って声を出してる?

不思議に思って、

真剣に長女の出す音の真似をしてみるのですが、

やはり、声というか音がクリアではないんです。

喉の奥が閉鎖してる感じの音にしか聞こえないんです。

「最初に出る音は喉の奥を使ってるの?」

疑問を投げかけたら、早速反応してくれる人がいました。

「赤ちゃんって喉の形が大人とは違うよね?」

そういえば!

先日、ヒッポファミリークラブのオープントラカレがありました。

その講座の一つに、東京女子医科大学名誉教授の岩田先生の講座があったのですが、

先生の話の中に、「赤ちゃんはチンパンジーなどと同じように喉頭の位置が高い」という話がありました。

つまりこれが喉を閉鎖してる音に聞こえてたのかな?

舌を喉の奥にくっつけるような芸当はしていなくても喉を閉鎖しているような音が出るということなのかな?

続きます!

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