クララが立った!
じゃないけど、
長女がむせました!
離乳食 食べてるときに!
あんまりがつがつ食べるから、
気付かず、白粥入れすぎました。(;^ω^)
知らない間に 口いっぱい(;^ω^)。。。
で、むせました。。。
それがどうした、、、
とお思いでしょう!
私も上三人の時は、
むせても、
あ~こぼれる!とか、
ティッシュ ティッシュ!
とかくらいしか瞬時に思いませんでしたが、
今回は違いました!
むせた瞬間、感激!
お~!!!( ゚Д゚)
ついに、ホモサピエンスになった!
と思いました。( *´艸`)
そう!
少し前の記事「長女 生後3か月半~声の変化から気付いたこと②」にも書きましたが、
生後3カ月くらいまでは喉の構造が違うんです!
まるでネアンデルタール人なのです!
鼻で空気を吸いながら、むせることなくお乳を飲めるのです!
実はすごい技です。
でも、何もすごくない。
単に、そういう喉の構造をしています。
誤嚥しないようになっています。
大変申し訳ないですが、
スーパー絵心なくてデゾレ~ですが、
ざっくりかくと
これが大人の喉の構造。
成長と共に、喉頭の位置が下がりこうなります。
赤字の喉頭蓋は、
気道に食べ物が入らないように喉頭に蓋をする機能を持っています。
そして、生まれたての赤ちゃんの
喉頭の位置が高い絵をかくとこんな感じ。
全体的に斜めになっています。
つまり、気道に食べ物が入らないように喉頭に蓋をしている喉頭蓋がその真上にある軟口蓋と接しているので、誤嚥することなく鼻で空気を吸いながらお乳が飲めるわけです。
分かりにくいけど、
こんな感じで、母乳が気管に入らないようになっているんだそうです!
わっかりにくい絵で大変申し訳ないですが、
つまりは、
そんな構造の喉だった長女が、
むせたことで、喉の構造が変化し始めていることを確信したわけです!
詳細は、
「長女 生後3か月半~声の変化から気付いたこと②」に書いてありますので、
是非一度読んでみてください!(^^)!