最近気づいた長女の「長い目でみてみたら」の変化を書きたいと思います。
①甘えた声の変化
生後6ヵ月くらいからだったかなぁ。。。
甘えるときの声がやたらと
「あ~ん」
と泣くなぁと思っていた時期がありました。
それから基本は「あ~ん」だった気がするんですが、
最近、明らかに違うのです。
4月に入ってくらいからかな??
鼻の下をすごく伸ばし
口の端とほっぺをだらぁんと下げ
やたらと残念そうな顔をしながら
「おぉぉぉ~」
って泣くんです。
この「お」っていう表情は
「あ」より顔の筋肉を使います。
これが長くできるというのはある意味すごいです。
私がやると顔がつかれる。。。
表情が豊かになって、言葉の音も増えてきたけど
それは、顔の筋肉をしっかり動かせるからなんだなと思った次第です。
②お乳をかむ
4人目なのもあってか、
疲れたらあんまりお乳が出にくい日もあったりしたのが悪かったのか、
いつもではなかったけれど。。。
秋口までは、まずお乳を噛んで出やすくしてから飲んだりという荒い飲み方をされていました。
それが、最近は噛まれなくなりました。
噛んだら痛いっていうのを伝え続けた結果分かってくれたのかな?
ちなみに、歯は去年の11月末(生後5ヵ月半)頃には下二本生えていました。
(11月12日に二男が歯が出始めているのを発見)
そういえばその頃、組体操のサボテンができてた。。。
体幹がしっかりしてくることと歯は確実に繋がってるなぁと思います。
お乳のことで追加の話をすると
今では当たり前のように私にしがみついて
服を上げ下げしてお乳を出そうとしながら飲みたいことを訴えてくるけれど、
舌をuの字に出してお乳ほしいと伝えてくることもあったし
喉の奥から餓えたような「ah,ah,ah,,,,」みたいな音を出してくる頃もありました。
要求の方法もどんどん変化しているなぁと改めて思いました。
③自分んで!
3月末くらいからかな?
おむつ自分であげようとしたり、下げようとしたり。
もう自分でやろうという意思がはっきり見えます。
試しにおむつやズボンに自分から足を入れるかなと試してみたら、、、
そこはまだみたい。
ただ、出かけるときは玄関に行って靴を履くというのはわかっているようです。
兄貴ズが出かけるときに
宙を浮いてるんじゃないかというくらいの猛スピードのハイハイで
玄関まで追いかけていって
ちょこんと座り、靴を持っていました。
もちろんまだ自分の靴はないから、兄貴のサンダルでしたが。
今までは全部「あー」「うー」とか言って手でたたいたりして訴える感じだったのが、
こうやって自分でやろうとしていくんだなと!
気付けば
前のことはちょこちょこ忘れてしまっています。
こうやって振り返ることで見えることもあるなと思いました。