4月16日は所属しているHippoのファミリーが30周年というお祝いの日でした。
ちょうど3年間の海外派遣から帰国したメンバーのお帰りなさいのお祝いもコミコミのファミリーとなりました。
そもそも思うのが、よくこんな田舎で30年も前から続けていたなということ。
これは本当に衝撃。。。
10年前に、ネットでHippoを調べたときに
目の前にあるやん!と驚いたのを今でも覚えてるし、
生活圏内にあることのありがたさを今もずっと感じています。
Hippoは塾や習い事ではないので、
日常にあること
これが本当に大事です。
そして、この日常を30年この田舎で作り続けてきたこと。。。
ありきたりな言葉でしか言えないけれど、すごいと思います。
お祝いのHippoの日には、県内から普段滅多に会えないメンバーさんたちが集まってくれました!
大勢で踊ったラササヤンとか、最高に楽しかったです。
普段は小人数だし、
最近は子どもの方が多いので、
本来のラササヤンの楽しさ半減だろうなと思います。
場所の取り合いで喧嘩って程ではないけれど。
そんな楽しい時間に思ったこと。
それはここで育ってきた子が一人参加してくれていたことで見えました。
ずっとチビズと遊んでくれていました。
ハイハイでウロウロしまくる我が家の長女(赤ちゃん)に目を配りながら、
子どもたちと遊んでくれていました。
こうやって、ここで成長してきたんだなぁと思いながら
完全に任せて 私は当日記録係に徹していました。(/ω\)
本人も
ここでこうしてみんなに育ててもらったんだ
ということをみんなの前で話してくれていました。
こういう姿があるから
本当に安心してここで子育てができると思います。
それがHippo40年の歴史にあって、
みんなが作り上げてきたものなんだなぁと感じます。
多言語を謳い文句にしているHippoですが、
その真ん中には「人」がいる。
それをしみじみ感じたファミリーでした。
これは余談ですが
先日の中村先生のトラカレ準備会で長男がかいた心象スケッチが
ファミリー30周年記念のお祝い品のデザインに抜擢されました(≧▽≦)