只今 週に2回 Hippoのファミリーがある この近辺。
ちょっと頑張ればもう少しありますが、
そうそう いけません。
というか、いけない。。。
そんな中 相変わらず 参加してんのか なんなのか分からない我が家のBoys。
とにかく Hippoには行くものの
本読んだり 全く違うことしてる長男・・・
そして 二男も三男も
走り回る！
喧嘩する！
三男は いつも泣きわめく！
みたいな混沌な時間が大半な中、
最初か最後にいつも ちょっとマイクを持つんですが
それも、超高速自己紹介であったり
まともな返しでなかったりな 兄貴ｓ。
まー基本こんなものなんです。
これでいいのか？
これで 何が育ってると言えるの？
って本当に思いますが、
育ってるから 笑えます。
そんな日々。
＊＊＊
で、今回は何があったかというと・・・
今迄は マイクを回されたり
質問されたら
日本語でさくっとこたえていたのに
初めて 英語で返したんです。
しかも 自然に！
三男は 英語で 対応してくれたこと まぁまぁありますが
ギャングエイジの小４二男は
滅多にそんなことしませんでした。
思春期真っただ中の中１長男なんて・・・
多分一度も聞いたことがなかったんじゃないかなと思います。
英語で聞かれても 必ず日本語で返事をしていたのに
今日は
英語で聞かれたら 英語で答えたんです。
かなり 驚きました。
どうした？
何があった？
(; ･`д･´)
嬉しい変化ですが、
あまりにもびっくりで。。。
やっぱり
きっかけとしては
マレーシアのお姉ちゃんの影響なのかな？
家では 子ども同士 英語で会話している場面が多々あるので、
彼らが 英語を理解しているのは
もちろん知っていました。
でも、Hippoの場で
マイクを持って 英語で話すことなんて
本当になかったので衝撃でした。
なんだろう。。。
やっぱり 日本人には日本語でという
わざわざ英語でしなくてもというフィルターが
働いていたように思います。
それに対して、
場を開いてくれてるフェロウさんが
彼らの成長に負けじと
ずっとずっと
いろんなことばを浴びせ続けてくれたおかげだなと。
反応ないのに英語で話しかけ続けてくれたおかげだなと。。。
この場を作ってくれてる 見守ってくれてる みんなのおかげだなと
心底 思いました。
Hippoの場が家と同じになった瞬間を見たようなヒトトキでした。
それにしても
長男が英語を使ったのを聞いたのは
小１の在ペナン以来だったんじゃないかと思います。
理解はしているけど
口にするのを 本当に長い間見てこなかったので、
驚きしかありません。
やっぱり 環境って大事だなぁ～と改めて思いました。
私も負けじと 引き続き 色々なことばで
子どもたちと 話していきたいと思います。
